徳島ヴォルティスに加入したブラジル人DFカカが、古巣であるクルゼイロを訴えた。ブラジル『グローボ』が報じた。 カカはクル…

徳島ヴォルティスに加入したブラジル人DFカカが、古巣であるクルゼイロを訴えた。ブラジル『グローボ』が報じた。

カカはクルゼイロにアカデミー時代から所属するセンターバック。身長187cmの高さとスピードが魅力で、2020シーズンはカンピオナート・ブラジレイロ・セリエAで22試合に出場して1ゴール1アシストをマークした。

そのカカは徳島へと移籍を果たしたが、6日に労働裁判所に対してクルゼイロの給与未払いと退団時に支払われる金額の一部を合計した60万レアル(約1172万円)を請求したとのことだ。

『グローボ』によると、カカはクルゼイロから2020年12月と2021年1月分の給与に加え、未払いとなっているFGTS(勤続年数補償基金)、さらにクラブが契約解除に合意しなかったことを訴えている。

一方で、クルゼイロはカカと合意し、約25万レアル(約488万円)を支払ったと主張しているが、カカはこれは以前の給与のものだとしている。

約60万レアルの内訳は、退団時に支払われる金額が5万8184レアル、2020年12月の給与が8万8622レアル、2021年1月の給与が7万9503レアル、罰金11万レアルと12万5721レアルとのことだ。

クラブとは友好的に契約を満了したと思われていたカカだが、クルゼイロ側への不満が溜まっており、SNS上で不満を明かしていた。

なお、公聴会は4月27日に予定されている。