レアル・マドリーに所属する元スペイン代表MFルーカス・バスケス(29)は自身の去就に関して慎重な姿勢を崩していないようだ…

レアル・マドリーに所属する元スペイン代表MFルーカス・バスケス(29)は自身の去就に関して慎重な姿勢を崩していないようだ。スペイン『アス』が伝えている。

2015年にエスパニョールから復帰して以降、バスケスは右ウイングを主戦場に、右サイドバックのバックアッパーを担うなど、豊富な運動量と献身性を武器に準主力を担ってきた。

とりわけ、今シーズンはスペイン代表DFダニエル・カルバハルの度重なる離脱や前線の若手の伸び悩みなどもあり、今季ここまでの公式戦33試合に出場し、2ゴール7アシストを記録。ユーロ2020本大会に向けてラ・ロハ復帰を求める声も多く挙がっている。

そのバスケスとマドリーの現行契約は約3カ月後に終了を迎えるが、先日にクラブが掲示した現行給与から10%カットという条件の3年契約オファーはすでに選手サイドが固辞しており、契約延長交渉は難航中。

また、フリートランスファーで獲得可能な実力者に対してはバイエルンとの交渉が報じられるなど、他クラブに新天地を求める可能性が取り沙汰されている。

そして、今後の去就が注目されるバスケスは、6日に行われたチャンピオンズリーグ(CL)準々決勝1stレグのリバプール戦(3-1で勝利)後のインタビューで去就に関する質問を受けるも、明言を避けている。

「僕は現状の戦いに集中している」

「今年はとても楽しんでいるよ。出場時間が増えて、とても気持ちよくプレーできるようになっているんだ」

「これは僕にとって幸せなことで、これからもずっと幸せでいたいと思っているよ。僕は常にマドリーのサポーターであり、これからもそうあり続けるよ」

今回のコメントを聞く限り、バスケスの希望はマドリー残留と想像できるが、そこには契約条件の折り合いと共に今シーズンのように十分なプレータイムを得ることが重要となりそうだ。