レアル・マドリーの守護神ティボー・クルトワは3日(土)に行われたラ・リーガ29節エイバル戦でクリーンシートを達成し、2-…

レアル・マドリーの守護神ティボー・クルトワは3日(土)に行われたラ・リーガ29節エイバル戦でクリーンシートを達成し、2-0の勝利に貢献した。
ベルギー人ゴールキーパーは『Real Madrid TV』のインタビューで、チームや自身のパフォーマンスを総括した。
「僕たちは、4月にすべてを賭けてプレーするために、シーズンを通して戦ってきた。今日の勝利で、バルサとアトレティコにプレッシャーをかけることができた。僕たちはまだリーグ戦を戦っているし、1週間のうちにとてもエキサイティングな試合が2つある(CLリヴァプール戦、クラシコ)。今月を連勝で終えられることを期待しているよ」
また、ルーカス・バスケスのバックパスが危うくオウンゴールとなりそうだった64分のシーンについても触れ、クルトワは冗談を交えて振り返っている。
「ルーカスはもう少しでオウンゴールを決めるところだったね。風の影響でボールの速度が上がり、幸運にも間に合った。奇跡ではないけど、チームを助けるためには重要なことだね。クリーンシートはみんなに自信を与えてくれるし、僕らはハッピーだよ」