『カーセンサー』5月号発行:リクルート定価:100円(本体価格91円+税)『カーセンサー』5月号の特集は魅惑の空活(そらかつ)だ。オープンカーをマイカーとして選ぶ人は限られており、魅力を体験できる人は多くない。しかし、この体験が危険なほど魅…

『カーセンサー』5月号
発行:リクルート
定価:100円(本体価格91円+税)

『カーセンサー』5月号の特集は魅惑の空活(そらかつ)だ。オープンカーをマイカーとして選ぶ人は限られており、魅力を体験できる人は多くない。しかし、この体験が危険なほど魅惑的で、中毒性をもっているらしい。『カーセンサー』編集部では、自動車の屋根を開放し、空を堪能する行為を「空活(そらかつ)」と呼び、調査した。

こんな時代だからこそ、オープンカーには活躍する可能性が大きい。沼にハマってしまった人の忠告は……? 子育てが楽しくなる、いつの間にかもう1台買ってしまう、満天の星が降ってくるから絶対乗るなよ。

つい手が出ちゃうお得なオープンカーとして紹介されているのはマツダ『ロードスター』(現行型)、『MINIコンバーチブル』(現行型)、ホンダ『S660』(現行型)、ダイハツ『コペン』(初代)、VW『ニュービートル・カブリオレ』、ホンダ『S2000』、メルセデスベンツ『SLK』(3代目)など23選。新車だと手が届きにくいオープンカーも、中古車ならハードルが低く、バリエーションも豊富だ。

気になる見出し……●クルマと何する? 松岡充●乗るなよ! オープンカーには絶対乗るなよ!●どんなオープンカーと、どんな時間を。●サイサイあいにゃんのどらいぶろぐ ジープのカスタムをリサーチ●どうでもいいけど気になる話 くだらない疑問をまじめに調査●スペシャリストのTea Time レースアナウンサー ピエール北川