『TyC Sports』のインタビューでパリ・サンジェルマン所属のMFレアンドロ・パレデスが、2月中旬にカンプノウで行わ…

『TyC Sports』のインタビューでパリ・サンジェルマン所属のMFレアンドロ・パレデスが、2月中旬にカンプノウで行われたチャンピオンズリーグ・ラウンド16のバルセロナとの1stレグでレオ・メッシと衝突した出来事について語った。パレデスはメッシを蹴って逆鱗に触れたと口論の理由を説明した。
「何でもない。ピッチ上での馬鹿げた出来事だった。試合中に起きたよくある神経の高ぶりさ。きっと試合中にメッシを蹴ったことが彼を怒らせたんだろう。彼も僕と接触したし、試合中には誰にだって起こりうることだ。僕は実の兄弟たちや父親、親友たちとだって衝突したことはある」とパレデスは語り、事態が深刻では無かったことを強調した。
メッシとパレデスはアルゼンチン代表チームの同僚であり、良好な関係を築いているという。
また、パレデスは“クン”ことセルヒオ・アグエロがマンチェスター・シティとの契約を更新せず、今シーズン限りで退団することについて次のように述べている。
「僕らはいつだって最高の選手たちと一緒にプレーしたいと考えていて、“クン”も最高の選手の一人だ。まずは彼にとって一番良いチームを選んで欲しいが、もしPSGに来たら歓迎する」