今年最初のマスターズ1000大会「ATP/WTA1000 マイアミ」(ア…
今年最初のマスターズ1000大会「ATP/WTA1000 マイアミ」(アメリカ・マイアミ/3月24日~4月4日/ハードコート)もいよいよ大詰め。現地時間の4月2日、日本では今日の深夜から翌3日朝にかけて、男子シングルスと女子ダブルスの準決勝が行われる。男子はベスト4のうち3人が24歳以下という若さ。女子ダブルスには日本期待のペアも登場する。【実際の動画】バウティスタ アグートが第1シードのメドベージェフをストレートで撃破
日本時間の深夜2時から行われる男子シングルス準決勝の第1試合は、ベスト4の中でただ1人のベテラン、第7シードで32歳のロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)と、何人もいるイタリア期待の若手の1人、第21シードでベスト4の中では最年少の19歳、ヤニク・シンネル(イタリア)の対戦。
2人は先月の「ATP500 ドバイ」3回戦で初対戦しており、その時は6-4、3-6、7-5という接戦をシンネルがものにした。バウティスタ アグートはこれが4度目のマスターズ1000大会準決勝進出だが、シンネルはもちろん初めてだ。
現地時間の19時(日本時間の3日朝8時)以降に行われる夜のセッションの第1試合は、勝ち残っている4人の中では最も高いシードとなる第4シードで23歳のアンドレイ・ルブレフ(ロシア)と第26シード、24歳のフベルト・フルカチュ(ポーランド)が対戦。
ルブレフは先日ドバイの準決勝で敗れるまでATP500大会で23連勝という素晴らしい記録を作っていたほど、昨年から乗りに乗っている。だが同じ1997年生まれであるフルカチュも、今大会ではデニス・シャポバロフ(カナダ)、ミロシュ・ラオニッチ(カナダ)、そしてステファノス・チチパス(ギリシャ)という強敵を次々と倒して勢いがあり、実に楽しみな対戦だ。
またバウティスタ アグート対シンネルの試合の後には、女子ダブルスの準決勝、青山修子(日本/近藤乳業)/柴原瑛菜(日本/橋本総業ホールディングス)対ベサニー・マテック サンズ(アメリカ)/イガ・シフィオンテク(ポーランド)の対戦が組まれている。
青山・柴原ペアは2人で通算5度の優勝を遂げている日本の女子ダブルスの第一人者だが、対するマテック サンズはダブルス通算27回優勝、シフィオンテクは「全仏オープン」シングルス覇者という強豪ペア。どんな試合を見せてくれるのか、楽しみだ。
【4月1日 主な試合結果】
◆男子シングルス準々決勝
〇[26]フベルト・フルカチュ(ポーランド)2-6、6-3、6-4 ●[2]ステファノス・チチパス(ギリシャ)
〇[4]アンドレイ・ルブレフ(ロシア)7-5、7-6(7) ●セバスチャン・コルダ(アメリカ)
◆女子シングルス準決勝
〇[1]アシュリー・バーティ(オーストラリア)6-3、6-3 ●[5]エリナ・スビトリーナ(ウクライナ)
〇[8]ビアンカ・アンドレスク(カナダ)7-6(7)、3-6、7-6(4) ●[23]マリア・サカーリ(ギリシャ)
(テニスデイリー編集部)
※写真は「ATP1000 マイアミ」でのバウティスタ アグート
(Photo by Michael Reaves/Getty Images)