■京都…

■京都ハンナリーズ vs 滋賀レイクスターズ(@京都市体育館)

第1戦:4月3日18時5分 第2戦:4月4日14時5分

 終盤戦に入り新型コロナウイルスのまん延が不安視される中、今節では京都ハンナリーズvs滋賀レイクスターズの京滋ダービーが開催。今回の舞台はハンナリーズアリーナだ。

 前節は敵地で信州ブレイブウォリアーズと対戦した京都だったが、67-82で敗戦。相手の堅いディフェンスを前に終始思うような攻撃ができず、完敗とも言える内容で敗れた。第2クォーターで8-21とされると、試合をとおして16個のターンオーバーを犯し、アシストは40分間でわずか7。外国籍選手が揃って2ケタ得点をマークしたが、栗原ルイスに24得点を許してしまったのが誤算だった。

 滋賀戦へ向けては、単発の攻めが目立ったオフェンスの修正が必要。松井啓十郎、満田丈太郎、細川一輝らの得点はもちろんのこと、たとえ自らがスコアできなくとも、味方を生かすプレーで攻撃に潤いを与えたい。

 一方の滋賀は、前節のシーホース三河戦が中止となり1週間ぶりの2連戦。川崎ブレイブサンダースとの第29節では惜しくも勝利を逃したが、2日連続で相手を苦しめた。特に90点以上の失点が続いていたディフェンスでの成長が光り、川崎を連日70点台に抑えたことは収穫と言える。

 その原動力となったのが、前線からプレッシャーをかけ続け、第1戦では4スティールを奪ったキャプテンの狩俣昌也だ。京都戦でもアグレッシブなディフェンスでチームを6試合ぶりの勝利へ導けるか注目だ。

 第9節に行われた滋賀vs京都の対戦は1勝1敗で終了。今シーズン最後の京滋ダービーは、どちらに軍配が上がるか。白熱した2日間なることを期待したい。

文=小沼克年

■ロスター

・京都(ヘッドコーチ:小川伸也)

寺嶋良

會田圭佑

大庭岳輝

久保田義章

松井啓十郎

満田丈太郎

レイヴォンテ・ライス

石谷聡

細川一輝

ジャスティン・ハーパー

内海慎吾

永吉佑也

デイヴィッド・サイモン

・滋賀(ヘッドコーチ:ショーン・デニス)

ジョナサン・オクテウス

村上駿斗

狩俣昌也

ジョーダン・ハミルトン

晴山ケビン

今川友哲

アンガス・ブラント

野本大智 ※特別指定

伊藤大司

頓宮裕人

前田怜緒