■信州…

■信州ブレイブウォリアーズ vs レバンガ北海道(@ホワイトリング)

第1戦:4月3日15時5分 第2戦:4月4日14時5分

 前々節に信州ブレイブウォリアーズが試合中止となってしまったが、前節はレバンガ北海道も試合中止。今節の両者の対戦は、信州がタフなスケジュールで戦うこととなった。前節の京都ハンナリーズ戦に続くホームゲームであることが救いだ。

 3月の信州は80失点を超える試合が多く、持ち味であるはずのディフェンスで苦しんだ。7試合中5試合をアウェーが占め、その最初の4試合がすべて80失点超え。接戦を勝ちきれない中、4試合目に95得点で白星を挙げたものの、その翌日は70失点と良いディフェンスを取り戻しながらも60得点で敗戦と、歯車がかみ合わない。

 北海道は前々節にアルバルク東京から1勝を奪ってみせた。敗れた1戦目も復帰したジョーダン・テイラーの起死回生の3ポイントシュートで延長に持ちこむなど粘りを見せ、第2戦は得点ランキングトップをひた走るニック・メイヨが37得点13リバウンドの大暴れ。前日と同じ96得点を40分間で叩き出し、守っては第2クォーターに相手を10得点に抑えたのが効いた。3月の7試合は1試合平均84.7得点。オフェンス力が上がってきたところにテイラーが復帰したことは鬼に金棒だ。

 信州は3月とは対照的に、4月に予定されている10試合のうち7試合までがホーム。特に今節と次節は、ホームの後押しを受けて本来の戦い方を思い出す絶好の機会だ。テイラーの存在は厄介だが、得意のディフェンスローテーションを駆使して北海道の得点パターンを限定したい。

文=吉川哲彦

■ロスター

・信州(ヘッドコーチ:勝久マイケル)

山本エドワード

井上裕介

西山達哉

栗原ルイス

武井弘明

佐藤託矢

大崎裕太

ジョシュ・ホーキンソン

ヤンジェミン

三ツ井利也

小野龍猛

ウェイン・マーシャル

アンソニー・マクヘンリー

・北海道(ヘッドコーチ:宮永雄太)

橋本竜馬

ジョーダン・テイラー

牧全

葛原大智

中野司

多嶋朝飛

ファイ・パプ月瑠

桜井良太

玉木祥護

内田旦人

山口颯斗 ※特別指定

ニック・メイヨ

ジャワッド・ウィリアムズ