怪我からの復帰に向けて最終調整中のジェラール・ピケは、『TV3』の番組「Nexes」に出演し、ここ数週間のFCバルセロナ…
怪我からの復帰に向けて最終調整中のジェラール・ピケは、『TV3』の番組「Nexes」に出演し、ここ数週間のFCバルセロナを取り巻くあらゆる問題について語った。ジョアン・ラポルタ会長の就任、勝敗、軌跡、彼らの挑戦、動機...。カタルーニャのクラブの中心人物は、すべてを語り、復帰の状況についても語った。
ピケがチーム練習に復帰!次節バジャドリード戦出場を目指す
「レアル・マドリー戦でプレーできるように努める。私は一日一日を大切にしている。できるだけ早く出られるように努力するが、レアル・マドリーが相手だからというわけではない」と語った。
ピケはもちろん、クラブ会長選挙をどのように過ごしてきたのか、そしていつかは出馬することを考えているのか、という質問も受けた。これに関して、否定も肯定もしなかった。
「今回の選挙では、自分の姿が映し出された。私はバルサについて多くの情報を持っている。だから、彼ら(会長候補)がどのようにしていたのか見てみたかった。価値のある戦いだった。そして、ラポルタがその使命を果たしてくれることを願っている。しかし、私には分からない。将来、私が会長になるかどうかは分からない。私は自分がまだサッカー選手であることを実感しているし、楽しい時間を過ごしている」とスペイン人CBは主張した。
その後、課題やモチベーションについて話し合う時間があった。ピケは、欧州チャンピオンズリーグを3回、ワールドカップを1回制覇した経験を持つ男だ。
「私には常にチャレンジが必要だ。私はお金を稼ぐためにビジネスを始めたわけではない。それは刺激でもあるが、私は人との出会い、異文化との出会い、旅といった経験を大切にしているし、そうすることで人間的にも向上する。そして、それはプライスレスなんだ」と語った。
また、番組では「勝敗」についても取り上げられた。カタルーニャ人にとっては、結果だけではなく、家庭も大事だと強調した。
「勝つことは素晴らしいことだが、重要なのはその過程だ。子供の頃は、競争して楽しむことを教えられる。勝つことと幸せになることのバランスを取らなければならない。父が私を勝利にこだわらせた訳ではない。サッカーでは、“もっとうまくやれ”とか“勝て”とは言われなかった」