3月に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選で、4年9カ月ぶりにスウェーデン代表に復帰したミランのFWズラタン…

3月に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選で、4年9カ月ぶりにスウェーデン代表に復帰したミランのFWズラタン・イブラヒモビッチ(39)。早速2試合で2アシストをマークし、結果を残した。

2020年1月に加入したミランでも衰え知らずの活躍を見せているイブラヒモビッチだが、2018年3月からの約2年間はアメリカでプレー。メジャーリーグ・サッカー(MLS)のロサンゼルス・ギャラクシーに所属していた。

アメリカ『Bleacher Report』は今から3年前の“神”のMLSデビュー戦に再び注目をしている。

2018年3月31日に行われたMLS第5節、ロサンゼルスFCとのLAダービーは、48分までにロサンゼルスFCに3ゴールを許し、敗戦が濃厚に。しかし、後半にドラマが待っていた。

LAギャラクシーは61分と73分に得点し、あと1点差に迫ると、71分に途中交代で出場していたイブラヒモビッチがここから魅せる。

77分、味方が前線へ送ったロングボールがイブラヒモビッチの前にこぼれてくると、ゴールまでは約35m程あったものの、高くバウンドしたボールをズラタンが豪快なボレー。鋭い弾道で放たれたボールは相手GKの頭上を越え、ゴールネットに突き刺さった。

このデビューゴールだけでも十分なイブラヒモビッチだったが、91分には再び豪快な勝ち越しゴールを決め、4-3でのダービー勝利に貢献。衝撃のデビューを飾っていた。

このゴールが『Bleacher Report』で取り上げられると、「いつかMLSに戻ってきて!」「本当にかっこいい」「デビュー戦で最高のゴール」「50回は観た!」など、アメリカのサポーターを中心に“神”を崇める声が多く集まった。

イブラヒモビッチは、ミランへ復帰するまで2シーズンをLAギャラクシーで過ごし、公式戦58試合53ゴールという驚異的な数字を残している。