イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督が、チームの勝利を喜びつつ過密日程の影響に言及した。イタリア『スカイ』が伝えている…

イタリア代表のロベルト・マンチーニ監督が、チームの勝利を喜びつつ過密日程の影響に言及した。イタリア『スカイ』が伝えている。

3月31日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループC第3節で、イタリアはリトアニア代表と敵地で対戦。予選2連勝で臨んだこの試合でも、前半こそ無得点に終わったが後半2ゴールを記録して2-0で勝利した。

この結果、イタリアは予選3連勝を達成。グループ暫定首位に立ち、本戦出場に向け順調な歩みを見せている。

試合後のインタビューに臨んだマンチーニ監督は勝利を喜びつつ、厳しい日程の影響がパフォーマンスに表れていると語った。

「前節から多くの選手を入れ替えたとはいえ、7日間で3回目の試合だった。相手の方がピッチに慣れており、我々はチャンスを逃してしまうことが多かったと思う。しかし、重要なのは勝つことだ。もちろん、もっと得点していれば苦しみは少なかっただろう。とはいえ、3日前にはスイス代表もホームでリトアニアに1-0だった」

「これだけ多くの試合をこなしている以上、選手たちのコンディションについては考慮しなければならない。我々は2-0にするチャンスが何度もあったがそうならず、それでも最後は何とか追加点を奪い試合を終わらせることができた」

「我々がピッチ上で良いポジションをとれていたわけではなく、ゴールを決めようとリスクも犯していたから、守備陣は苦しんだと思う。ピッチの問題で技術的なミスもあり、不安もあった。本当に、1週間に3試合というのは厳しいものだ。このレベルでは、どの試合も非常に難しい」

また、マンチーニ監督はこの試合でPKによる2点目を決めたFWチーロ・インモービレに言及。今シーズンはクラブでも昨シーズンほどの成績を残せていないストライカーがベストコンディションではないと認めつつ、その姿勢については称賛している。

「インモービレについて考えることはたくさんある。彼は私が言ったことに対して、ベストを尽くしてくれた。我々は彼の状態を評価する必要があるが、今は確かに素晴らしいものではない。重要なのは、(アンドレア・)ベロッティのように常にいい位置にいることであり、そうすればゴールを決められるようになるだろう」