淡路島の風景に佇むスレンダーな美女、彼女の名は「HARUKA(ハルカ)」。 妖艶な魅力を放つ、20歳のアスリートだ。 職業は、プロダンサー。 この投稿をInstagramで見る HARUKA(@h…

淡路島の風景に佇むスレンダーな美女、彼女の名は「HARUKA(ハルカ)」。

妖艶な魅力を放つ、20歳のアスリートだ。

職業は、プロダンサー。

モデルでも、アーティストでも、アイドルでもない。現在開催中のプロダンスリーグ「第一生命 D.LEAGUE」に参戦中のダンスチーム「USEN NEXT I'moon(アイ・ムーン)」のメンバー、HARUKA。

厳しいシーズンの真っ只中で、ダンスに向き合い、己を鍛錬し、挑戦を続ける毎日を送っている。

小学1年生の時、近所のダンススタジオに体験入学へ行ったのがきっかけで、ダンスと出逢う。ダンスの世界に魅了され、FREESTYLE、SOUL、WAACK、POP、LOCKと色々なジャンルに挑戦し、瞬く間に頭角はあらわれた。

「JAZZ系のダンスは今まで経験がないので不安や緊張もありますが、チームで協力して優勝を目標に頑張ります!」

シーズン開幕前、チーム力と勝利を誓ったHARUKA。

大好きなダンスに向き合う、真っ直ぐな言葉が印象的だ。

12歳で「TRUE SKOOL」3位入賞を果たし、中学生になると姉と2人でユニットを組み、多数のコンテストへエントリー。19歳で、gpSTUDIOに通い始め、K-POPダンスを習得、現在に至るという。

HARUKA擁する「USEN NEXT I'moon」が挑戦する次のステージは、「第一生命 D.LEAGUE」だ。次節、ROUND.7は、4月6日(火) 19:00~スタート。激アツ必須、個性溢れるDリーガーたちによるダンスバトルに注目したい。

文/スポーツブル編集部