■信州…

■信州ブレイブウォリアーズ vs 京都ハンナリーズ(@ホワイトリング)

3月31日19時5分

 B1でも前節からコロナ禍による試合中止が出始め、信州ブレイブウォリアーズも同時昇格後初対戦となるはずだった広島ドラゴンフライズ戦が中止となってしまった。しかし、初めて臨むB1のハードスケジュールの中で選手が体を休められたことを前向きに受け止め、今節の京都ハンナリーズ戦に万全を期して臨みたい。

 信州は3月に入って最初の4試合は最低得点が76点とオフェンスに光明が見えていたにもかかわらず、その後の2試合はいずれも60得点に終わっている。前々節の琉球ゴールデンキングス戦は3ポイントシュート試投数が23本と信州としては少なく、成功も4本止まり。チーム全体で9アシストという数字も、オフェンスがかみ合わなかったことを物語る。

 第25節に対戦したばかりの名古屋ダイヤモンドドルフィンズと前節再戦した京都は、1戦目を3点差で落として直接対決3連敗となったが、続く2戦目は9点差で勝利し、得失点差ではわずか1点上回る意地を見せた。3月のここまでの8試合は平均84.8得点とオフェンスは上向きだ。

 現在西地区8位の信州は今節勝利すれば京都を上回り、滋賀レイクスターズも抜き去って同6位まで浮上するチャンス。第11節の対戦では京都を69得点、51得点に封じているが、今回は3月の1試合平均得点の合計が44.7得点にのぼるデイヴィッド・サイモンとレイヴォンテ・ライス対策が必須となる。この2人のリズムを狂わせられるかどうかが、その後のオフェンスの展開にも影響するに違いない。

文=吉川哲彦

■ロスター

・信州(ヘッドコーチ:勝久マイケル)

山本エドワード

井上裕介

西山達哉

栗原ルイス

武井弘明

佐藤託矢

大崎裕太

ジョシュ・ホーキンソン

ヤンジェミン

三ツ井利也

小野龍猛

ウェイン・マーシャル

アンソニー・マクヘンリー

・京都(ヘッドコーチ:小川伸也)

寺嶋良

會田圭佑

大庭岳輝

久保田義章

松井啓十郎

満田丈太郎

レイヴォンテ・ライス

石谷聡

細川一輝

ジャスティン・ハーパー

内海慎吾

永吉佑也

デイヴィッド・サイモン