サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラス…

サッカーのプレーの中で最も目を惹くのはやはりゴールだろう。しかし、時には得点者だけではなく、そのゴールをお膳立てしたラストパスが脚光を浴びるべき場合もある。今回の企画『Best Assist』(最高のアシスト)では、これまでに生まれた素晴らしいアシストを紹介していく。

今回はマルセイユのブラジル人FWルイス・エンリケ(19)が記録したアシストだ。

若くして母国ブラジルでプロキャリアをスタートさせたエンリケは、2020年夏にマルセイユに加入。期待の若手選手として徐々に出場機会を増やしている。

2021年2月17日に行われたリーグ・アン第11節のニース戦では、マルセイユ移籍後初アシストを記録している。

1-0とマルセイユリードの42分、左サイドを攻略し、裏のスペースにエンリケが抜け出す。爆発的な加速でマークに来たDFを突き放すと、ボックス内左深部に侵入し、マイナスのパスを送る。このボールにMFサリフ=エディヌ・カーウィがダイレクトシュートを合わせ、見事な追加点を決めた。

その後試合は打ち合いになったものの、3-2でマルセイユが競り勝っている。