現地28日、「ATP1000 マイアミ」(アメリカ・マイアミ/3月24日~4月4日/ハードコート)の男子シングルス3回戦…

現地28日、「ATP1000 マイアミ」(アメリカ・マイアミ/3月24日~4月4日/ハードコート)の男子シングルス3回戦で、第1シードのダニール・メドベージェフ(ロシア)が世界86位アレクセイ・ポプリン(オーストラリア)と対戦。メドベージェフは7-6(3)、6(7)-7、6-4と苦しみながらも4回戦へ進出した。試合時間は2時間37分。【ドロー表】錦織出場!「ATP1000 マイアミ」【実際の動画】けいれんに苦しみ足を引きずるメドベージェフ

両者の過去の対戦成績は、メドベージェフの2勝0敗。ATP(男子プロテニス協会)によると2人はプレシーズンでよく練習しており、お互いのプレーをよく知っているという。

第1セットは両者ともにキープを続け、タイブレークの末にメドベージェフが奪う。第2セットではようやくメドベージェフがブレークに成功し、ゲームカウント5-3でサービング・フォー・ザ・マッチへ。

しかしここで0-40とこの試合初めてのピンチを背負うと、1本で決められてしまう。続く第10ゲームで今度はメドベージェフが0-40とリターンゲームでマッチポイントを3本握ったが、しのがれると、タイブレークを落としフルセットの戦いへ。

メドベージェフは足に少しけいれんが出ているようでチェンジオーバーの際に度々マッサージを受けていたが、第7ゲームでポプリンのミスもありブレークに成功。その直後にけいれんが酷くなり、サーブを打つだけで精一杯の状態となるが、そのサーブだけでなんとかキープ。

サービング・フォー・ザ・マッチの前のチェンジオーバーでは、けいれんがこれ以上酷くならないように、座らずに立ったまま歩いていた。苦しい状況だが、最後は足を引きずりながらもキープし勝ち切った。

勝利したメドベージェフは4回戦で、世界58位フランシス・ティアフォー(アメリカ)対第16シードのドゥサン・ラヨビッチ(セルビア)の勝者と対戦する。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ATP1000 マイアミ」でのメドベージェフ

(Photo by Mark Brown/Getty Images)