ユヴェントスで2年目のシーズンを過ごしているアドリアン・ラビオは、イタリアサッカーに見事に適応し、アンドレア・ピルロにと…

ユヴェントスで2年目のシーズンを過ごしているアドリアン・ラビオは、イタリアサッカーに見事に適応し、アンドレア・ピルロにとって重要な選手となっている。今シーズン、このフランス代表選手はトリノのクラブで35試合プレーして3ゴール2アシストを記録。27試合でスタートから起用され、主に中盤の底のクリエイターとして大きな役割を果たしている。
イタリアで再生されたラビオに対し、バルセロナは今夏のオファーの可能性を視野入れて動向を追っているとイタリアのポータルサイト『Calciomercato.com』が報じている。
彼の名前がブラウグラナの軌道に関連しているのは初めてではない。パリ・サンジェルマンを退団した2019年には、FCバルセロナのシャツを着る寸前まで交渉は進んでいたが、母親で代理人のヴェロニクの異常なまでの経済観念と、アヤックス・アムステルダムのMFフレンキー・デ・ヨングの出現が相まって、結局この作戦は頓挫した。
また、マンチェスター・シティはアドリアン・ラビオの魅力に取り付かれ、次の移籍市場での獲得を希望していると、イタリア国内で報道されている。ペップ・グアルディオラは組織の中でも柔軟性のある彼のプレーを気に入っているようだ。
さらにはエヴァートンもラビオの獲得を狙っているクラブで、カルロ・アンチェロッティもこの夏での契約を望んでいる。
いずれにしても、アドリアン・ラビオの将来は、ユヴェントスの財政状況に依存するだろう。契約は2023年6月までで、ディディエ・デシャンのフランス代表でもレギュラーを獲得している同選手は、今夏のユーロ2020に出場することが予想される。大会後の動向にも注目したい。