「台湾オープン」(WTAインターナショナル/台湾・台北/1月30日~2月5日/賞金総額25万ドル/室内ハードコート)のシングルス準々決勝で、第6シードの土居美咲(ミキハウス)はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場のルーシー・サファロバ(チ…
「台湾オープン」(WTAインターナショナル/台湾・台北/1月30日~2月5日/賞金総額25万ドル/室内ハードコート)のシングルス準々決勝で、第6シードの土居美咲(ミキハウス)はワイルドカード(主催者推薦枠)で出場のルーシー・サファロバ(チェコ)に4-6 6-7(1)で敗れた。試合時間は1時間43分。
今大会には高雄で開催された昨年に続いての出場となった土居。前回はWTAツアーで2度目の決勝進出を果たし、ビーナス・ウイリアムズ(アメリカ)に4-6 2-6で敗れていた。
両者は昨年5月にローマ(WTAプレミア5/クレーコート)の2回戦で初対戦しており、土居が6-3 7-5で勝っていた。
土居は奈良くるみ(安藤証券)とのペアでダブルスにも出場していたが、1回戦でダンカ・コビニッチ(モンテネグロ)/マグダ・リネッテ(ポーランド)に4-6 6-4 [4-10]で敗れていた。
サファロバは準決勝で、第2シードのサマンサ・ストーサー(オーストラリア)とペン・シューアイ(中国)の勝者と対戦する。
(テニスマガジン/Tennis Magazine)