■横浜…

■横浜ビー・コルセアーズvs富山グラウジーズ(@横浜国際プール)

第1戦:3月27日15時5分 第2戦:3月28日14時5分

 富山グラウジーズは前節、東地区首位の宇都宮ブレックス相手にB1リーグ1位の得点力を遺憾なく発揮し、90-85で勝ち星を手にした。試合は第2クォーターで引き離し、前半を14点ビハインドで終えたが、第3クォーターは相手の反撃に遭ってわずか1点差で最終クォーターへ。それでも、橋本晃佑の3ポイントシュート、ジョシュア・スミスを中心に再び差を広げると、最後はジュリアン・マブンガのバスケットカウント、岡田侑大のレイアップで試合を決めた。3連勝で迎える今節は、敵地で横浜ビー・コルセアーズと対戦する。

 前節、横浜は川崎ブレイブサンダースとの今シーズン最後の神奈川ダービーに臨んだが、結果は74-100で大敗。立ち上がりから14-25とされ、第3クォーターでは計30失点。ニック・ファジーカスにはトリプルダブルの活躍を許した。

 チームは森川正明が21得点、外国籍選手の3名が2ケタ得点を記録したが、残りの得点者がケドリック・ストックマン・ジュニア、小原翼が挙げたそれぞれ2得点のみと偏りが見られた。富山戦に向けては守備で勢いを与える存在が必要だ。川崎戦で先発を務めたエドワード・モリス、大ベテランの竹田謙が5連敗から抜け出す救世主となれるか。

 富山vs横浜の今シーズンの対戦成績は、富山が2勝。しかも84-64(第6節)、96-55(第21節)と2戦とも快勝を収めている。富山は宇都宮戦のような失速をなくすべく、ディフェンスでは相手の速攻を防ぐことが1つのポイント。今回も力の差を見せつけ、あわよくば前節フル回転のマブンガ、スミスのプレータイムを抑えたいところだ。

文=小沼克年

■ロスター

・富山(ヘッドコーチ:浜口炎)

リチャード・ソロモン

山口祐希

飴谷由毅 ※特別指定

阿部友和

水戸健史

上澤俊喜 ※特別指定

宇都直輝

前田悟

松脇圭志

橋本晃佑

城宝匡史

ジュリアン・マブンガ

ジョシュア・スミス

岡田侑大

・横浜(ヘッドコーチ:カイル・ミリング)

パトリック・アウダ

ケドリック・ストックマン・ジュニア

ロバート・カーター

レジナルド・ベクトン

森川正明

アキ・チェンバース

森井健太

秋山皓太

竹田謙

須藤昂矢

エドワード・モリス

生原秀将

小原翼