ノルウェー代表に続いて、ドイツ代表の選手たちもカタールでの人権問題に抗議した。 ドイツ代表は25日に行われたカタール・ワ…
ノルウェー代表に続いて、ドイツ代表の選手たちもカタールでの人権問題に抗議した。
ドイツ代表は25日に行われたカタール・ワールドカップ(W杯)欧州予選グループJ第1節でアイスランド代表と対戦。その試合前の整列の際、スターティングメンバーの11人が「HUMANRIDHTS(人権)」が1文字ずつ書かれた黒いTシャツを着用していた。
これは2月、イギリス『ガーディアン』の調査によって、W杯開催が決まってからカタールで6,500人の移民労働者が死亡し、スタジアムの建設に直接関係する労働者の37人が死亡したことが明らかになったことを受けたもの。24日には、ノルウェー代表の選手たちも整列の際に「ピッチ内外での人権」と胸に書かれたTシャツを着用し、人権問題についての懸念を表明していた。
ドイツ代表はアイスランド戦に3-0で勝利したが、先制ゴールを決めたMFレオン・ゴレツカは試合後に試合前の行動について説明した。
「W杯が近づき、それについて話し合いがあるだろう。僕たちがそれを無視してはいないということを示したかった」
「僕たちは自分で行動に移した。僕たちは広い影響力を持っている。それを使って自分たちの価値観を示したい、それは明白だった」
また、ドイツ代表のヨアヒム・レーブ監督もチームの行動を支持している。
「それは、私たちがどこにいても、世界のすべての人権を、私たちが大切にしている価値観のために支持していることの表れだった」
◆【画像】サネ、ニャブリ、ゴレツカ、ノイアーらが11人で「HUMANRIDHTS(人権)」を表現
Germany join Norway in speaking out against Qatar’s human rights record before their World Cup qualifiers.
Yesterday Norway wore shirts that read ‘human rights: on and off the pitch.’ pic.twitter.com/NgB4Q2AZ5T