FCバルセロナは来シーズンのスポーツプロジェクトについて明確なアイデアを持って取り組んでいる。その出発点は、少なくともも…

FCバルセロナは来シーズンのスポーツプロジェクトについて明確なアイデアを持って取り組んでいる。その出発点は、少なくとももう1シーズンをロナルド・クーマンに任せることだ。オランダ人監督は非常に上手くチームを再建している。若手選手を積極的に登用し若返りを成功させたのに加えて、レオ・メッシとの相性も抜群。戦術的にも柔軟性で、3バックなどの新しい習慣に基づいてチームを作り上げてきた。
ハーランド獲得作戦 バルサの勝利プロジェクトが始動
クーマンへの信頼は、昨夏に彼が求めた人材を獲得することによって示されるだろう。ジョルジニオ・ワイナルドゥム(リヴァプール)とメンフィス・デパイ(リヨン)である。両選手ともに6月で契約満了のため、バルサは移籍金を支払うことなく獲得できる。彼らとは3年契約で事前合意に達している。
11月に31歳になるワイナルドゥムの場合、クーマンは彼のフィジカル面での貢献を高く評価している。中盤のどのポジションでもプレー可能で、ダイナミズムをもたらす。必要であれば前線やピボーテとして起用できる高い機能性を持つ。
27歳のデパイもまた、ウイングや9番としてもプレーできる。現在のバルサのシステムであれば2トップの一角を務めることになるだろう。
もう一人契約に合意している選手は、エリック・ガルシアである。彼もまたマンチェスター・シティとの契約を満了してブラウグラナに戻ってくる。20歳のスペイン代表CBは5年契約となる。
最後に、経済的に大きな賭けとなるのはエルリング・ハーランドで、すでに最初の接触があったが、これには大きな投資が必要である。同選手の獲得はラポルタの最大の目標だが、市場価格は約1億1000万ユーロ(約141億円)である。