スペイン代表は現地時間25日、2022年FIFAワールドカップ・カタール大会欧州予選のグループB第一節で、ギリシャとグラ…

スペイン代表は現地時間25日、2022年FIFAワールドカップ・カタール大会欧州予選のグループB第一節で、ギリシャとグラナダのヌエボ・ロス・カルメネスで対戦した。
2010年南アフリカ大会で初優勝を果たしたスペインは12大会連続16度目の出場が掛かる。対するギリシャは2大会ぶり3回目の出場を目指す。
ブスケツ、ジョルディ・アルバ、そして初招集のペドリのバルサ勢が揃ってベンチスタートとなった一戦は、戦前の予想通りスペインがボールを支配するも攻めあぐねる時間が続いた。コケやダニ・オルモのポスト直撃のシュートなどでゴールに迫ったが、ギリシャも粘り強いディフェンスで対応した。
それでも、80%に迫るポゼッションでゲームを支配していたスペインが30分過ぎに先制した。コケのディフェンスライン背後へのパスに反応したモラタが胸コントロールから左足で押し込んだ。
ルイス・エンリケ監督は後半開始から怪我明けのセルヒオ・ラモスに代えてイニゴ・マルティネスを起用した。しかし、この采配が仇となった。54分、ボックス内でI・マルティネスがコントロールミス。慌てて対応するもクリアした足が相手の脛に入ってしまいペナルティを献上した。このPKをアナスタシオス・バカセタスに決められて振り出しに戻った。
L・エンリケは64分から初招集のペドリとブライアン・ヒルを投入し活性化を図った。75分には左サイドを破ったガヤのクロスにオヤルサバルが詰めたが、惜しくも合わず。次第に焦りが見え始めたスペインは攻撃が単調に。80%のポゼッションを誇り、ギリシャのシュートを1本に抑えたものの、ファイナルサードでのアイディアと精度を欠いたスペインはドロー発進となった。次節は日本時間29日1時より敵地でジョージアと対戦する。
スペイン 1-1 ギリシャ
33分:アルバロ・モラタ
56分:(PK)アナスタシオス・バカセタス