1年延期となった東京五輪聖火リレーが3月25日、福島県のJヴィレッジからスタートした。 昨年3月にギリシャで採火され、日本国内で1年間保管されていた聖火のランタンを、聖火リレー公式アンバサダーを務めるサンドウィッチマンが持って登場。聖火…

1年延期となった東京五輪聖火リレーが3月25日、福島県のJヴィレッジからスタートした。

昨年3月にギリシャで採火され、日本国内で1年間保管されていた聖火のランタンを、聖火リレー公式アンバサダーを務めるサンドウィッチマンが持って登場。聖火は石原さとみさんと田口亜紀さんにより聖火皿へ移され、第1走者を務める2011年サッカー女子ワールドカップ優勝時のメンバーだった岩清水梓さんがトーチに点火した。

式典には、大会組織委員会の橋本聖子会長、東京都の小池百合子知事、丸川珠代五輪相、福島県の内堀雅雄知事らが出席。一般観客は会場に入れず、関係者のみの参加となった。橋本会長は、

「聖火はまさに花開こうとする桜のつぼみのごとく、この日を待っていました。私はオリンピアンとして幾度となく聖火を見てきた。夏の聖火は情熱的で力強く、冬の聖火は深くともり、優しくて温かい。東京大会の聖火はこれらが合わさり、神聖で力強く、それでいて温かい光となって、日本全国に希望を灯していってほしいです」

とオリンピアンとしても聖火リレーは東京大会において重要な役割を果たすと話した。各県で聖火リレーが実施される日程は以下のとおり。

(1)福島県 3月25日~27日
(2)栃木県 3月28日~29日
(3)群馬県 3月30日~31日
(4)長野県 4月1日~2日
(5)岐阜県 4月3日~4日
(6)愛知県 4月5日~6日
(7)三重県 4月7日~8日
(8)和歌山県 4月9日~10日
(9)奈良県 4月11日~12日
(10)大阪府 4月13日~14日
(11)徳島県 4月15日~16日
(12)香川県 4月17日~18日
(13)高知県 4月19日~20日
(14)愛媛県 4月21日~22日
(15)大分県 4月23日~24日
(16)宮崎県 4月25日~26日
(17)鹿児島県 4月27日~28日
(18)沖縄県 5月1日~2日
(19)熊本県 5月5日~6日
(20)長崎県 5月7日~8日
(21)佐賀県 5月9日~10日
(22)福岡県 5月11日~12日
(23)山口県 5月13日~14日
(24)島根県 5月15日~16日
(25)広島県 5月17日~18日
(26)岡山県 5月19日~20日
(27)鳥取県 5月21日~22日
(28)兵庫県 5月23日~24日
(29)京都府 5月25日~26日
(30)滋賀県 5月27日~28日
(31)福井県 5月29日~30日
(32)石川県 5月31日~6月1日
(33)富山県 6月2日~3日
(34)新潟県 6月4日~5日
(35)山形県 6月6日~7日
(36)秋田県 6月8日~9日
(37)青森県 6月10日~11日
(38)北海道 6月13日~14日
(39)岩手県 6月16日~18日
(40)宮城県 6月19日~21日
(41)静岡県 6月23日~25日
(42)山梨県 6月26日~27日
(43)神奈川県 6月28日~30日
(44)千葉県 7月1日~3日
(45)茨城県 7月4日~5日
(46)埼玉県 7月6日~8日
(47)東京都 7月9日~23日

3月25日にスタートした聖火リレー。全国47都道府県を121日間かけて、約1万人のランナーが、7月23日の開会式が行われる新国立競技場へ聖火を繋いでいく。