錦織圭、ATPマスターズ1000の夢の対戦相手は「ロジャー」3月22日、ATP…
錦織圭、ATPマスターズ1000の夢の対戦相手は「ロジャー」
3月22日、ATP公式サイトは、24日に開幕する「マイアミ・オープン」(アメリカ・マイアミ/ATP1000)に先立ち、世界ランキング39位の錦織圭(日清食品)のATPマスターズ1000大会に関する思い出などが語られたインタビューを掲載した。
【動画】2018年のATPマスターズ1000モンテカルロ大会で錦織圭が魅せたベストショット集
キャリアを通じて、錦織のATPマスターズ1000本戦初出場となったのが、2008年のインディアンウェルズ大会。それ以来、計64度の出場を果たしている。優勝こそないものの、2014年のマドリード大会や2016年のマイアミ大会、カナダ大会、2018年のモンテカルロ大会の4大会で準優勝してきた。
3月24日に開幕する「マイアミ・オープン」では、第28シードに入り、2回戦から登場することとなった錦織。ATPのインタビューでは、お気に入りのATPマスターズ1000や思い出、会場などについて語っている。
Q.好きなATPマスターズ1000の開催地とその理由は?
「マドリードでうまくいったことがあるから、マドリードだと思います。モンテカルロも好きだが、やはりマドリードが一番ですね」
Q.最も優勝したいATPマスターズ1000はどこですか?
「住んでいるところが近いマイアミかな。昔、あそこでジュニアの大会に出たことがあって、いい思い出があるんです」
Q.ATPマスターズ1000での最高の勝利は?
「2018年のモンテカルロ。優れた選手に勝つことができたので。ケガに悩まされていて、初戦のT.ベルディッチ(チェコ)戦では、1セットダウンでブレークダウンしていて、そこから勝てた。そのあとは、自信がついて、勝てるようになりました。決勝では負けてしまいましたけど、あの大会は大きな自信を与えてくれましたね。ケガから復帰した後、とても苦労していたんだ。あの大会でいろいろなことが変わりましたね。どの試合もタフだったし、準決勝のA.ズベレフ戦では、すべてが激しかった。どちらが勝ってもおかしくない素晴らしい試合でしたね」
Q.ATPマスターズ1000のオフコートでのお気に入りの思い出は?
「シンシナティでは、家を借りているんです。大きな家で。そんなこと今までになくて、とても楽しかったね。地下には小さな映画館があって、ビリヤード台もあったんだ。僕にとって夢のような家ですね。それがとても楽しかった。値段もそんなに高くないし、楽しかったです」
Q.ATPマスターズ1000で最もタフな試合は?
「2014年のマドリード決勝、ラファ(ナダル)との試合かな。いいことも悪いこともありましたね。僕は自分の最高のテニスをしました。最高のスタートを切ることができて、目を閉じて、すべてを打ち込み、それが入ったんだ。第2セットの後、足に違和感を感じ始め、動けなくなってしまって、残念ながら、リタイアせざるを得なくなった。いい思い出ですが、ラファに勝つチャンスが少しあっただけに悲しい気持ちになりました」
Q.ATPマスターズ1000での夢の対戦相手は?
「ロジャー(フェデラー)と対戦したいですね。彼は僕のアイドルだから。彼と対戦するのはとても楽しく、あと何回か対戦出来れば最高。楽しいし、多くの経験を得ることができる。彼はきっとあと2、3年はプレーするでしょうし。引退する前にあと2、3回は対戦したいですね。決勝であれば最高です」
Q.ATPマスターズ1000を見た中で最も素晴らしい試合は?
「生で見たわけではないですけど、(2005年の)ローマ大会でのラファ(ナダル)とG.コリアの5セットの試合(5時間14分の激闘の末にナダルが勝利)。よく覚えているし、今でも時々見ています。あれはとても素晴らしい試合でした」
Q.ATPマスターズ1000のお気に入りのコートは?
「やはりインディアンウェルズですね。世界でも有数の施設で、センターコートだけでなく、コート1も大きいし、コート2もかなり大きい。インディアンウェルズを選ぶよ。僕はコート1が好きで、あそこではたくさん試合をしましたね」