錦織圭、終盤のチャンスを生かせずフルセットで惜敗3月18日、「ドバイ・デューテ…
錦織圭、終盤のチャンスを生かせずフルセットで惜敗
3月18日、「ドバイ・デューティー・フリー・テニス選手権」(アラブ首長国連邦・ドバイ/ATP500)シングルス準々決勝、世界ランキング41位の錦織圭(日清食品)は、同81位のロイド・ハリス(南アフリカ)に1-6、6-3、3-6で敗れ、ベスト4進出とはならなかった。
【動画】錦織圭はフルセットで惜敗。準々決勝ハイライト
今大会の第1シード、ドミニク・ティエム(オーストリア)を破って勝ち上がってきたハリスのサービスゲームに苦戦し、フルセットの末に敗れた錦織。試合後の会見では、「最後は彼が良かった」と相手の実力を認めながらも、好調だっただけに「もうちょっと(上に)いきたかった」と悔しさを口にした。
以下、会見での錦織の一問一答である。
Q.悔やまれる場面というのはどこでしょうか?
「やっぱり最後のブレークポイント(第3セット3-3の30-40)は取りたかったですね。でも、サーブが良すぎたので、第3セット何回かありましたけど、逆にサーブが来ることが多くてなかなか読みづらいサーブでしたね。むちゃくちゃ速いというわけではないんですけど、今日はコーナーに入ってきていたので、しょうがないと言えばしょうがない。最後は彼が良かったですね」
--{「もうちょっと(上に)いきたかった」}--
Q.ここまでいい状態で来てましたけど、その分悔しさは大きいでしょうか?
「もうちょっと(上に)いきたかったですね。特にこのサーフェスでこの相手なので、ランキングよりも実力は上でしたけど、チャンスはあったので、もうちょっといけたらもちろんそれはそれでよかった」
Q.第1セットの最初の方はフィーリングが合っていなかったようですが、自分の中で考えられる原因は何でしょうか?
「原因は全くわからないですね。練習は良かったので、ウォームアップの時点では。体が開いていたのか、そこらへんはわからないですけど、セカンドセットにすぐリセットして戻ってこれたので、危なかったですね。たぶん2セット目の初めにブレークを先にされていたらすぐ終わっていた試合だったと思うので、負けた割には戻ってこれてよかったなという感じはあります。最後、彼の方が大事なポイントで攻めて、ウィナー取られたので、ファイナルセットの数ポイントは悔やむポイントはあります」
Q.3試合やって体力面はいかがでしょうか?
「今日は意外と大丈夫でしたね。まぁセットが早かったのであれですけど」
Q.3大会戦って、ボールを捕らえる感覚や試合勘、フィジカルなど何がもうちょっと戻ってきたら自分の理想の形に戻れると感じていますか?
「ポイントによって、まだ安定してプレーできているわけではないので、大事なポイントでのプレーでだったり、弱気になってラケットを振らないタイミングがあったり、そういう細かい場面は直していきたいなと思います」
Q.次のマイアミ・オープンはホームのような大会だと思いますが、そこに向けての手応えや状態はどうですか?
「だいぶ自信はついてきました。コートに入る時に心配がなくなったので、それがこの3週間で吹っ切れてなくなったのは、その面でこの3週間はいい試合もできたかなと思います。もうちょっと本当はこの3週目でプレーも上がってきていたので、もうちょっといけたら良かったですけど、この敗戦も経験として反省したいなと思います」