スペインサッカー連盟(RFEF)は18日、4月3日に予定されている2019-20シーズンのコパ・デル・レイ決勝の無観客開…

スペインサッカー連盟(RFEF)は18日、4月3日に予定されている2019-20シーズンのコパ・デル・レイ決勝の無観客開催に向けて、保健当局と合意したことを発表した。

アスレティック・ビルバオとレアル・ソシエダによるバスク・ダービーとなった昨季のコパ・デル・レイ決勝戦。しかし、新型コロナウイルス感染拡大の影響で、当初予定されていた2020年4月18日に開催できなくなってしまった。

無観客での開催も考慮されたが、両クラブは伝統のバスク・ダービーとあってファンやサポーターの前で試合を行うことを希望。RFEFもその要請を承諾し、これまで延期が続いていた。

最近では、会場のエスタディオ・オリンピコ・セビージャのあるアンダルシア州に住むファンに限定して、収容人数6万人の20〜25%、およそ1万8000人の動員を見込んでいるとの報道もあった。実際にここ数週間に開かれた会議で、保険当局は限定的な観客動員を許可していたとRFEFは今回の声明で伝えている。

しかし、それでは肝心のバスク地域に住む両クラブの多くのファンはスタジアムに来られない。その上で検討を重ねた結果、アンダルシアの地域保健省とRFEFは、「中程度のリスク」を懸念し無観客で試合を開催することに同意したようだ。

なお、4月17日には 20-21シーズンのコパ・デル・レイ決勝が同じエスタディオ・オリンピコ・セビージャで行われる。対戦カードはバルセロナvsビルバオで、ビルバオは同一月に2シーズン分の決勝戦を行うことになっている。