どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが…

どれだけゴールを重ねている名選手でも、初めてのゴールは印象深いはず。今回の企画『FIRST GOALS』では、選手たちが各クラブで初めて決めたゴールを紹介していく。

今回はFCソウルの韓国代表MFキ・ソンヨンが記録した母国復帰後初ゴールだ。

FCソウルでプロデビューを果たしたキ・ソンヨンは、2010年1月にセルティックに加入し、ヨーロッパデビュー。その後スウォンジーやサンダーランド、ニューカッスルなど、プレミアリーグを中心に海外で長年プレーした。

2020年夏に古巣FCソウルに復帰したキ・ソンヨンだが、2021年3月13日に行われたKリーグ1第4節の仁川ユナイテッド戦では、記念すべき復帰後初ゴールを決めている。

0-0のまま迎えた90分、このままドローで終わるかと思われたが、最後の最後にドラマが待っていた。

最後の攻勢をかけるFCソウルは、右サイドからクロスを入れるも、クリアされる。しかしペナルティーアーク右でボールを拾ったMFオスマルが、ボックス外でフリーになっていたキ・ソンヨンに横パス。走り込んだキ・ソンヨンが強烈なグラウンダーのシュートを放つと、相手にディフレクトしながらもゴール右に決まり、土壇場での決勝ゴールとなった。

試合はそのままFCソウルが1-0で勝利している。