現地時間16日、UEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16セカンドレグのレアル・マドリー対アタランタの一戦がエスタディオ…
現地時間16日、UEFAチャンピオンズリーグ・ラウンド16セカンドレグのレアル・マドリー対アタランタの一戦がエスタディオ・アルフレッド・ディ・ステファノで行われた。
先月の1stレグはアタランタに前半早い時間帯に退場者が出た為、終始一方的に攻めたレアル・マドリーが終盤のフェルラン・メンディのゴールで勝利した。
リターンレグでは、ジャン・ピエロ・ガスペリーニの3バックに対し、ジネディーヌ・ジダンもこのところラ・リーガで採用している3バックで対抗。カゼミロを出場停止で欠いた中盤にはフェデ・バルベルデを起用し厚みを加えた。
立ち上がりこそアタランタが勢いを持って入ったが、15分以降はマドリーがボールを保持して穴を伺った。カウンターのリスクを避けたいマドリーはモドリッチとクロースを中心にゲームをコントロール。25分過ぎにはベンゼマとヴィニシウスの2トップで決定機を作り出すと、34分に相手のミスを逃さず先制した。
GKマルコ・スポルティエッロのクリアミスががモドリッチに渡ると、モドリッチは並走したベンゼマへ冷静にラストパス。ベンゼマがしっかりとものにして先制点を奪った。(合計2-0)
2点が必要になったアタランタは後半からドゥバン・サパタを投入。ルイス・ムリエルとのコロンビア人2トップで前線に厚みを加えたが、後半最初のビッグチャンスはマドリーだった。52分、ヴィニシウスがテクニカルなドリブルで相手DF2、3枚を剥がしてゴールに迫るもシュートをミス。見事なドリブル突破も課題のシュートが入らなかった。
それでもこの日の20歳のブラジル人アタッカーはアタランタの脅威となった。57分、ボックス内でラファエル・トロイに倒されてペナルティを獲得。このPKをセルヒオ・ラモスが決めてマドリーが大きな2点目を奪った(2-0)。
その後はクルトワを中心にアタランタの反撃を抑え込む。83分に直接フリーキックをムリエルに決められたものの、直後にアセンシオが取り返して再び2点差とした(3-1)。
自力の差を見せつけたレアルマドリーがセリエA屈指の破壊力を誇るアタランタを2戦合計4-1で下し、ベスト8進出を決めている。
レアル・マドリー 3(合計4-1)1 アタランタ
34分:カリム・ベンゼマ
60分:(PK)セルヒオ・ラモス
83分:ルイス・ムリエル
84分:マルコ・アセンシオ