現地16日の「ATP500 ドバイ」(アラブ首長国連邦・ドバイ/3月14…
現地16日の「ATP500 ドバイ」(アラブ首長国連邦・ドバイ/3月14日~3月20日/ハードコート)大会3日目。男子シングルス2回戦で、第1シードのドミニク・ティーム(オーストリア)が世界81位ロイド・ハリス(南アフリカ)と対戦。ティームは3-6、4-6のストレートで敗れた。【ドロー表】錦織出場!「ATP500 ドバイ」【実際の動画】ティームがハリスに完敗の波乱
先週開催された「ATP250 ドーハ」でも第1シードながら準々決勝で敗れたティーム。今大会も第1シードで1回戦免除だったが、初戦となる2回戦で予選勝者のハリスに敗れた。
ティームはサービスゲームでファーストサーブポイント獲得率が81%、セカンドサーブポイント獲得率が56%と決して悪くない数字だったが、ハリスが上回った。なんとファーストサーブポイント獲得率が試合を通して97%を記録。1ポイントしかファーストサーブで落とさなかった。
またティームはウィナーとアンフォーストエラーが共に18本だったのに対し、ハリスはウィナーが23本、アンフォーストエラーはわずか8本とよりハイレベルなプレーを披露。ティームはブレークポイントを握ることすらできず、スコア以上に完敗だった。
ATP(男子プロテニス協会)によるとティームは「彼のサーブを返すのに苦労した。またベースラインでのイージーミスが多かった。数日前にも言ったけれど、もし自分がベストなレベルでプレーできなかったら、このドローにいるすべての選手に対しては十分じゃない」と語っている。
一方のハリスはこれが嬉しい初のトップ5撃破となった。勝利したハリスは3回戦で、第14シードのフィリップ・クライノビッチ(セルビア)と対戦する。
また同日に行われた同じ2回戦で、世界41位の錦織圭(日本/日清食品)が6-3、7-6(3)で第5シードのダビド・ゴファン(ベルギー)を撃破。錦織は3回戦で世界59位アルヤズ・ベデネ(スロベニア)と対戦する。
もし錦織が3回戦も勝利すれば、準々決勝ではハリス対クライノビッチの勝者と対戦するドローとなっている。
(テニスデイリー編集部)
※写真は「ATP500 ドバイ」でのティーム
(Photo by Francois Nel/Getty Images)