14日に行われたアーセナルvsトッテナムで、FWハリー・ケインの危険なタックルがアーセナルファンの怒りを買っている。 エ…

14日に行われたアーセナルvsトッテナムで、FWハリー・ケインの危険なタックルがアーセナルファンの怒りを買っている。

エミレーツ・スタジアムで開催されたノースロンドン・ダービー。トッテナムMFエリク・ラメラのラボーナによる美技ゴールや、そのラメラの退場、アーセナルMFマルティン・ウーデゴールの移籍後初ゴールなど、トピックが盛りだくさんだった熱戦で、あるシーンが悪い意味で注目されている。

それは75分のシーン、アーセナルDFガブリエウが自陣からボールをクリアした際、ケインが背後から遅れてチャージ。映像を見る限りでは、かなりの勢いで衝突しており、ガブリエウも吹き飛ばされてしまっているのが確認できる。

アーセナルファンは、ケガの可能性もあった危険なタックルに「なぜ退場にならなかったんだ」と不満を露わに。主審のマイケル・オリバーからはイエローカードの提示もなかった

上述のように、この試合ではラメラが退場処分を受けたが、あるファンからは「ラメラより悪質なプレーだ。それなのに何の罰もなかった。冗談じゃないよ」との不満も。

イギリス『サン』によると、アーセナルファンが怒っているのはこれが初めてではないからだ。昨年12月にトッテナムのホームで行われた第11節のノースロンドン・ダービーでも、ガブリエウとハイボールを競い合った際に、ケインは相手に体重をかけながらもジャンプせず、そのせいでガブリエウは空中でバランスを崩したまま落下するという危険なシーンが起きていた。

また、同様のプレーは今シーズンだけでもウェストハムのDFアーロン・クレスウェルとブライトンのMFアダム・ララナが受けており、元ウェールズ代表で、エバートンのレジェンドであるケビン・ラトクリフ氏は自身のツイッターで「またハリーの危険な行為だ。誰かが大ケガをしてしまう前に止めて欲しい」と苦言を呈していた。

ケインを擁護するファンは「単純にピッチに立っていただけだ」と異論を唱えたが、同氏は「偶然では済まされない。何度もやっているのだから」と意見を述べていた。

なお、今回のダービーはアーセナルに軍配。前回対戦の雪辱を果たした。