13日の「ATP250 ドーハ」(カタール・ドーハ/3月8日~3月13日…

13日の「ATP250 ドーハ」(カタール・ドーハ/3月8日~3月13日/ハードコート)男子シングルス決勝で、世界42位ニコラス・バシラシビリ(ジョージア)が第5シードのロベルト・バウティスタ アグート(スペイン)と対戦。バシラシビリが7-6(5)、6-2で勝利し、通算4個目のタイトルを獲得した。【実際の動画】バシラシビリ、MPをしのいでフェデラーを撃破【関連記事】バシラシビリが暴行容疑で逮捕。本人は否定

相手のバウティスタ アグートは、準々決勝で第1シードのドミニク・ティーム(オーストリア)を、準決勝で第3シードのアンドレイ・ルブレフ(ロシア)を撃破し好調。だが優勝を飾ったのは、昨年不振にあえいだバシラシビリだった。

バシラシビリは昨シーズン、8月にツアーが再開されてから精力的に9大会へ出場。しかし、1勝もできず9連敗というどん底を味わった。今シーズンの開幕戦となった「ATP250 アンタルヤ」ではようやく2勝を挙げベスト8へ進出したが、その後4大会連続初戦敗退と再び沈んでいた。

だが今大会では勝ち上がり、準々決勝では復帰したばかりの第2シードのロジャー・フェデラー(スイス)も撃破。更に強豪を次々と破ってきたバウティスタ アグートも下した。

ATP(男子プロテニス協会)によるとバシラシビリは、「とても幸せだ。期待していなかったけど、同時にたくさん頑張ってきた」「コートでの調子は良かった。この半年は身体に大きなストレスを感じながらプレーしてきた。どの試合でも100%の力でコートに立つことができなかったんだ。今週はなんとかストレスへの対処法を見つけたよ」と語っている。

バシラシビリの過去の3個のタイトルはいずれもATP500レベルでのもの。ATP250のタイトルは意外にも初となった。

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ATP250 ドーハ」でのバシラシビリ

(Photo by Mohamed Farag/Getty Images)