ジョアン・ラポルタがFCバルセロナの会長に就任したことで、来シーズンのスポーツ計画が加速している。新会長は内部で動き始め…

ジョアン・ラポルタがFCバルセロナの会長に就任したことで、来シーズンのスポーツ計画が加速している。新会長は内部で動き始めるため、そしてまた移籍市場を調べるためにロナルド・クーマンとラモン・プラネスに会う必要がある。はっきりしているのは、限られた資金しかないもののストライカーを必要としているため、クン・アグエロに話を持ちかけ始めたということである。
バルサ 既にアグエロに正式オファー、新会長は以前からメッシとの共演望む
しかし、クーマンはメンフィス・デパイの方がよりチームにフィットするプロファイルを持っていると考えているため、アルゼンチン人より、昨夏から熱望していたオランダ人FWの獲得を希望している。
アグエロの加入はバルサのファンをより興奮させるニュースになることは明らかであるが、クーマンは自分が何を必要としているかを明確にしており、彼は単にスポーツ的側面をより良くすることを望んでいる。
今シーズン、アグエロが先発出場したのは3試合のみで、プレミアリーグでは無得点となっている。一方デパイは、オリン ピック・リヨンで怪我を克服したことを示すシーズンを送っており、13ゴールを記録し、27歳にして全盛期とも言えるパフォーマンスを見せている。
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クーマンはオランダ代表を指揮していた時からデパイを重宝しており、今夏は彼を獲得するチャンスだと考えている。同監督は現在もデパイと話し合っており、数多くのオファーが届いている中、同選手を引き留めている。デパイはバルサを待つことを決めたが、リヨンでの契約終了まで数ヶ月しかないため確実性を求めており、なるべく早く自分の将来を決めたいと考えている。バルサは昨夏および1月の市場ですでに彼と合意に達していたが、クラブを取り巻く経済的状況により契約できなかった。今、その扉は大きく開かれている。
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加えて経済的な問題がある。デパイは当時、バルサと「COVID-19の給料」で合意していた。彼の報酬は現在のものよりアップするが、バルサにとってはトップチームメンバーの中で最も給料の安い選手の一人となるため、彼の年俸を受け入れることは可能だ。デパイは「ビッククラブで2回目のチャンスを得る」準備が出来ている。マンチェスター・ユナイテッドでは未熟さゆえに成功を掴めなかったが、今はカンプノウで成功する準備ができている。