ブブリクが繰り出したショットに賛否の声 男子テニスのアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)が試合を決定づける場面で、ア…

ブブリクが繰り出したショットに賛否の声

 男子テニスのアレクサンダー・ブブリク(カザフスタン)が試合を決定づける場面で、アンダーサーブを繰り出し賛否を呼んでいる。現地8日のカタールオープン、ランクマール・ラマナサン(インド)戦でマッチポイントの場面で意表を突くアンダーサーブを炸裂させた。実際の映像をATP公式中継サイト「テニスTV」が動画付きで公開。海外ファンの賛否を呼んでいる。

 この男、またやった。第2セット、第8ゲーム、ブブリクが40-0でマッチポイントの場面だ。ボールをバウンドさせながらサーブのモーションに入りかけたところで、意表を突くアンダーサーブを繰り出した。やや後ろに位置取っていたラマナサンは慌ててチャージするも、リターンがアウトに。ブブリクの勝利が決まった。

 してやったりのブブリクに対して、どこか不満げなラマナサン。ネット越しに健闘をたたえ合う場面でもラマナサンはブブリクに対してまくし立てていた。

 テニスTVの公式ツイッターでは「勝利をもたらすアンダーアーム アレックス・ブブリクがマッチポイントでアンダーサーブを繰り出す……」として動画付きで公開。これに海外ファンからは賛否の声が上がっている。

支持する声も「いい選択だった」「紛れもない戦術でしょ」

「スポーツマンシップの行いではない」
「アンダーサーブは作戦で使うべきであって、これは敬意を欠いている」
「彼はこのポイント取ったんだから、いい選択だったんだよ」
「ゼロ・リスペクト」
「良くない勝ち方」
「これは禁止すべき。集中力をそぐトリック」
「なんでアンダーサーブにみんな騒ぐのか分からない。紛れもない戦術でしょ」
「これを途中でやるのは理解できるけど、マッチポイントでやるのは失礼」

 ブブリクは昨季も度々アンダーサーブを繰り出していた。これに対してラファエル・ナダル(スペイン)は「自分にとっては議論の余地はない」と完全支持の姿勢を示し、ノバク・ジョコビッチ(セルビア)も同調していた。ただ今回はリードを奪い、さらにマッチポイントの場面で繰り出した事もあり、海外ファンの間では再び賛否が分かれているようだ。

 ブブリクは現地時間10日の2回戦で敗れ、姿を消している。(THE ANSWER編集部)