世界28位エバンズをフルセットで接戦で下す世界ランキング6位のロジャー・フェデ…
世界28位エバンズをフルセットで接戦で下す
世界ランキング6位のロジャー・フェデラー(スイス)が、「カタール・エクソンモービル・オープン」(カタール・ドーハ/ATP250)の1回戦、世界ランキング28位のダニエル・エバンズ(イギリス)を7-6(8)、3-6、7-5のフルセットで下し、約1年1ヵ月、405日ぶりに勝利。試合後には、「再び試合に出られたことに満足している」と語った。
【動画】R.フェデラー405日ぶりとなる復帰戦ハイライト
昨年の全豪オープン準決勝のジョコビッチ戦以降、右ヒザの怪我の影響でツアーから遠ざかっていたフェデラー。今年の全豪オープンに出場する可能性もあったが、コンディション不良ということもあり、ツアー復帰を急がなかった。
フェデラーは、「2時間半のプレーができなければ、復帰することはできない。とてもシンプルなんだ」とコメント。その上で、この日の試合を振り返り、「厳しい場面での対処できたことに満足している。ポイントが重要になればなるほど、自分のプレーが不安定になることはなかった。自分がプレーしたいようにプレーすることができたのはいいサインだし、素晴らしい感覚だ」と、実戦でのプレーに手応えがあったとした。
さらに、「遅いコートで彼(エバンズ)からどのようにポイントを取るか、少し難しいと思っていた。だが、結果はどうあれ、再び試合に出られたことは素晴らしいことだ。ストレートで負けても、勝っても、フルセットで勝っても多くの答えを手にすることができただろう。明日、自分がどう感じるか気になるが、今はとても良い気分でとても満足している」と語った。
気になるフィジカル面だが、痛み止めなどを飲むなどの処置は必要ないとし、「まずストレッチかシャワーを浴びて、それからストレッチとマッサージをして寝るよ。とてもシンプルだよ」とこれまで自身が行ってきた方法で回復に努めるという。
準々決勝では、世界42位のニコロズ・バシラシビリ(ジョージア)と対戦。3月11日のセンターコート第3試合に組まれた。復帰後初の実戦から2日連続での試合となるが、どのようなプレーを見せてくれるのか注目だ。