FCバルセロナのペドリは、パリ・サンジェルマン(PSG)のスター、キリアン・エムバペとユニフォームを交換し、試合後の写真の主役となった。彼は『Movistar』で、「試合のプレー中に話しをしていて、私は彼に交換するように言っていた」と説明し…

FCバルセロナのペドリは、パリ・サンジェルマン(PSG)のスター、キリアン・エムバペとユニフォームを交換し、試合後の写真の主役となった。彼は『Movistar』で、「試合のプレー中に話しをしていて、私は彼に交換するように言っていた」と説明した。
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スペイン人はフランス人を称賛しながらも、やはり誰が一番なのかを明確にした。
「エムバペには多くの才能と将来性があるが、レオ(・メッシ)のレベルに達するにはまだ多くの改善が必要だ」
この試合については、逆転が可能だったと認めている。
「1stレグの結果が非常に悪かったことは分かっていたので、非常に良い試合をしたと思うが、チャンスをものにできなかった。テネリフェ出身の選手は、PKを外したことは“痛恨の極み”だが、敗退の鍵を握るものではない。試合は大きく変わったが、この1つのプレーではなく、たくさんのプレーがあった」と語った。
CL優勝争いに敗れたことも“痛手”だが、ペドリは「まだ2つのコンペティションがある」と警告し、それを目指していくことを断言した。