多くの時間を共有する選手が世界にはいる。ズラタン・イブラヒモビッチとマクスウェルのように、アヤックス、FCバルセロナ、イ…
多くの時間を共有する選手が世界にはいる。ズラタン・イブラヒモビッチとマクスウェルのように、アヤックス、FCバルセロナ、インテル、パリ・サンジェルマン(PSG)でずっと一緒だったケースもある。
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イブラヒモビッチのように強力な選手は、明らかに影響力を持っていた。マクスウェルは十二分に素晴らしい選手であり、偉大な友人の隣で素晴らしいキャリアを積むことができた。マクスウェルが引退してしばらく経ち、イブラは39歳になってもプレーを続けているという事実があるにもかかわらず、2人は今でも素晴らしい関係を築いている。
そしてこれに似た状況が現在のPSGでも起きている。ラフィーニャことラファエル・アルカンタラとマウロ・イカルディは、現在PSGで同じシャツを着ているだけではなく、多くの共通点を持っている。
■生まれた日が1週間違い
末っ子であるラフィーニャは、1993年2月12日にサンパウロで生まれた。そしてその7日後、マウロ・イカルディはロサリオで生まれた。互いに平行した道を辿ることになる2人が1週間違いで生まれた。彼らは、デウロフェウ、セルジ・ロベルト、マルク・バルトラと一緒にバルサのフベニールAで時間を共にした。イカルディは、順応できなかったためバルサのカンテラで2年間を過ごすのがやっとだった。イタリアに渡り、成功を掴み、インテルのようなビッグクラブへの大きな飛躍を果たした。
■イカルディのイタリアで築き上げられたキャリア
一方、ラフィーニャはラ・マシアで長いキャリアを積んだ。そして、いくつかの深刻な怪我がなければ、彼はどうなっていたのだろうか。数年後、マウロはセリエAで”9番”としてキャリアを積み、ブラジル人MFはバルサのトップチームで自分の居場所を得ようとしていたが、2人の運命は再び絡み合った。
それは2018年のことだった。イカルディはインテルを象徴するプレーヤーであり、ラフィーニャはバルサで出場時間を得ることが困難な中、成長できるチームを探していた。彼らはシーズンの半分を共有し(このブラジル人は1月に加入した)、インテルを6年ぶりのチャンピオンズリーグ出場に導いた。
そこからまた両者は離れた。ラフィーニャはバルサに戻り、1シーズン過ごした後、セルタにレンタル移籍した。一方のイカルディはミラノでの混乱の結末の後、2019年夏にPSGにレンタルで移籍し、その後PSGは5,000万ユーロ(約64億円)の購入オプションを行使した。
そして、ラフィーニャがこの9月にパリにやってきたことで、2人は再び再会を果たした。ラ・マシアで育った2選手がパリで再会するとは、誰も考えなかっただろう。