2021/22シーズンのスポーツ計画は、間違いなく、ジョアン・ラポルタがFCバルセロナの新会長としての第一歩を踏み出す上…
2021/22シーズンのスポーツ計画は、間違いなく、ジョアン・ラポルタがFCバルセロナの新会長としての第一歩を踏み出す上で、最も重要な問題の一つとなるだろう。彼は選挙中でも就任当初も、ロナルド・コーマンのチームが今シーズンを最高の形で終えられるように後押しすることに賛成してきた。そのため、夏の移籍市場に目は向いているだろう。
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バルサは、いくつかの選手の販売から受け取るお金だけではなく、財政的に厳しい状況であることから、遅かれ早かれ交渉する必要があるファーストチームのいくつかの給与削減は、チームを強化し、最高レベルで競争できるチームを構築するための鍵となるだろう。
ラポルタ会長の意図は、今シーズンの結果によって変わってくるが、ゴールから攻撃的なポジションに至るまで、チーム全体を強化することであるようだ。
■GKのバックアップは誰に?
マルク=アンドレ・テア・シュテーゲンはバルサの正ゴールキーパーであり、それは誰も疑うことはない。ドイツ人は毎試合のように素晴らしいパフォーマンスを見せているため、欠かせない選手の一人だ。
そして、そのバックアップを務めるGKは今のところネトだ。だが、彼は7月で32歳になることから退団を決意するというのが、最も普通のことだ。1月にも、退団の噂があったため、大きなサプライズがない限り、夏の退団が既定路線だ。
そのためバルサは、下部組織の3人のGKイニャキ・ペーニャ、アルナウ・テナス、ラザル・ツァレヴィッチのいずれかを選択するどうかを決定する必要がある。または、エリートでより多くの経験を持つ控えのGKを市場で獲得するかである。
■エリック・ガルシアの帰還
新型コロナウイルスとバルサの会長選挙のための選挙戦が予想以上に長くなったという事実は、シーズン中に起こった全てのことを引き起こした。そして、会長が決まらず、代行をカルレス・トゥスケッツが務めている時に、エリック・ガルシア獲得の議論が行われた。
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同選手は今シーズンの契約満了をもって、フリーでバルセロナに帰還することになるだろう。
■契約満了を迎える選手のトップ3
ダビド・アラバは、今季終了後にフリーになる選手の中でも最も重要な選手の一人だ。センターバックや左サイドバックなどでプレーできるオーストリア人は、すでにバイエルン・ミュンヘンとの契約を更新しないことを発表しており、世界のトップクラブ、特にレアル・マドリーが彼を追っている。
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アラバが要求する給与は非常に高い。実際、これがバイエルンとの交渉決裂の理由となっている。だが、ラポルタはまだ彼の獲得を除外していない。一部報道によると、会長は代理人のピニ・ザハビと会談して状況を探っているという。アラバはすでに28歳だが、彼の多才さと優れた身体能力は魅力の一つとなっている。
他にも各クラブとの契約を終える選手で獲得を考えているのは、メンフィス・デパイ(オリンピック・リヨン)とセルヒオ・アグエロ(マンチェスター・シティ)の2人だ。
オランダ人FWは昨夏、カンプ・ノウに移籍に大きく近づいていた。 ロナルド・クーマンが獲得を要求しており、リヨンは契約満了が近いことから手頃な価格で交渉に応じていた。
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また、アルゼンチン人FWの獲得となれば、ルイス・スアレスの去就以降、“9番”を必要とするチームにベテランを加えることになる。6月に33歳になるアグエロだが、競争の激しいプロジェクトで最高レベルで過ごしたいと考えている。しかし、彼はまた、高い給与を要求すると考えられている。
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■プロジェクトを大きくするスター
バルサにはスターが必要だ。ここ数週間でより強く名前を響かせているストライカー、エルリング・ハーランドの名前は、未来に向けても信じられないほどの補強になるだろう。20歳になったノルウェー人FWは、次のステップに進む準備ができていることを何度も示し、世界のビッグクラブも契約を試みたいと考えている。
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彼との契約は単純でも安くもないだろう。しかし、ラポルタと同選手の代理人であるミノ・ライオラとの良好な関係は、この夢を叶えることを後押しすることだろう。