テニスの世界ランキング9位のディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)が「ATP250 ブエノスアイレス」で初優勝。自国ア…

テニスの世界ランキング9位のディエゴ・シュワルツマン(アルゼンチン)が「ATP250 ブエノスアイレス」で初優勝。自国アルゼンチンの選手の優勝は、2008年のダビド・ナルバンディアン(アルゼンチン)以来13年ぶりだった。Tennis World USAなど複数メディアが報じた。【実際の動画】シュワルツマン嬉しいブエノスアイレスでの初優勝

決勝で敗れたのもやはり地元のFrancisco Cerundolo(アルゼンチン)だったが、彼は前週「ATP250 コルドバ」で、ツアーデビュー大会で初優勝という快挙を成し遂げた19歳のJuan Manuel Cerundolo(アルゼンチン)の兄だ。

22歳のCerundoloは大会開始時には世界137位だったが、世界29位のブノワ・ペール(フランス)、46位のアルベルト・ラモス ビノラス(スペイン)といった格上選手を次々と倒し、前週の弟に続いて初めての決勝進出を決めたが、この日はシュワルツマンに1-6、2-6と完敗。

弟の優勝がモチベーションになったというCerundoloは、予選も含めて5試合もフルセットを戦って勝ち上がり、その疲労は明らかだった。シュワルツマンは6回Cerundoloのサービスゲームをブレークし、81分で勝利を決めた。

一方、今大会中一度もセットを落とさず、約1年半ぶりで4度目となるツアー優勝を手にしたシュワルツマンは、自国での初優勝の喜びを語った。「とても感情的になった一週間だった。他の時とは全く違ったね。いつもは家族や友人がみんないてくれることなんてないから。生で僕の試合を見るのは初めての人もいっぱいいた」

「こんな瞬間をみんなと分かち合えて、優勝できて、他の大会とは全く違う気分だ。素晴らしいよ。2年前にも決勝に進出したのに負けてしまってとても悲しかった。2年越しでリベンジができた」

(テニスデイリー編集部)

※写真は「ATP250ブエノスアイレス」でのシュワルツマン(左)とCerundolo(右)

(Photo by Marcelo Endelli/Getty Images)