ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督が、去就が注目を集めるイングランド代表MFデクラン・ライス(22)について言及した…

ウェストハムのデイビッド・モイーズ監督が、去就が注目を集めるイングランド代表MFデクラン・ライス(22)について言及した。イギリス『スカイ・スポーツ』が伝えた。

チェルシーの下部組織出身のライスは、2013年7月にウェストハムのユースへと加入。そのままウェストハムで育つと、2017年7月からファーストチームでプレーしている。

これまで公式戦通算138試合に出場し4ゴール5アシストを記録しているライスは、プレミアリーグでも125試合に出場。若くして豊富な経験を持っている。

また、アイルランド代表でのプレー経験もあった中、2019年3月にイングランド代表を選択。これまで10試合でプレーするなど、この先を支える選手として注目を集めている。

そのライスには、古巣のチェルシーが兼ねてから興味を示しており、昨夏は5000万ポンド(約75億円)のオファーがあったとされるがクラブは拒否していた。

過去にはマンチェスター・ユナイテッドも興味を示していたとされるライスだが、モイーズ監督はライスに値段をつけることはしないとコメント。1億ポンド(約150億円)よりもはるかに高額になると評価した。

「デクラン・ライスが1億ポンドの選手であるというオーナーの意見には同意できない。1億ポンドをはるかに超えている。はるかに、はるかにだ」

「海外からいくつかのクラブに入った選手を見ているが、デクラン・ライスが持つインパクトはどこにもなかった」

「私は確かに彼に値段をつけないだろう。みんなは値段を決めることができるが、私はそれを認めない。それは確かだ」

「デクランをチームに残すためにはチャンピオンズリーグが必要か?いや、デクランは何よりも契約を結んでいるので、何があったってどこにも行けない」

「私はそれを言い続けるよ。私が言うことで、みんながそれを知ってくれることを願う。私が言うことは本気ということだ」

また、現時点でオファーがないとも明かし、売却する気は毛頭ないとコメント。現在プレミアリーグで7位と上位争いをしているクラブとともに成長して欲しいと語った。

「デクラン・ライスへのオファーはまだないし、これからもないことを願う。我々が必要としていることを知っているし、オファーを考慮するつもりならば、それは確かに私次第だ」

「もし我々がヨーロッパ、あるいはヨーロッパに迎える可能性でシーズンを終えることができれば、それは進歩だと思う。デクラン・ライスにとっても、同じように進歩と言えるだろう」

「デクランはとても落ち着いている。実際。彼はウェストハムでキャプテンを務めている。彼はイングランド代表でもプレーしている。デクランは、ここウェストハムで野心を達成できると考え続け対し、私もオーナーもそれを後押しし続けなければいけない」