ユベントスのアンドレア・ピルロ監督が勝利で飾った大一番を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。 1試合未消化分を残す…

ユベントスのアンドレア・ピルロ監督が勝利で飾った大一番を振り返った。クラブ公式サイトが伝えている。

1試合未消化分を残すものの、首位インテルを10ポイント差で追いかける4位ユベントス。9日に本拠地で予定するチャンピオンズリーグ(CL)決勝トーナメント1回戦2ndレグのポルト戦が迫るなか、6日に行われたセリエA第26節で7位ラツィオをホームに迎え撃った。

負傷離脱者が多く、ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウドも欠場したユベントスは14分に先制を許したが、39分にスペイン代表FWアルバロ・モラタのアシストからフランス代表MFアドリアン・ラビオが同点弾。後半にモラタが2ゴールを決め、逆転勝ちした。

リーグ2連勝を飾り、CLにも弾みをつけたピルロ監督は試合後、総力戦で掴み取った勝利だと満足感を示している。

「バックパスのミスで悪いスタートを切ってしまったが、下を向かず、テンポを上げて攻撃に転じた。それが最も重要。CLについては考えてもいなかった。オプションは限られたが、この試合は決勝戦のようなもので、不慣れなポジションだった選手を含め、全員がよく戦ってくれたね」

「ダニーロは中盤に入り、(フェデリコ・)ベルナルデスキもサイドバックでプレーした。逆転するのは簡単じゃない。特に、ラツィオのようなチームが相手だとね。しかし、今夜の選手たちが示したリアクションに関しては非常に満足している」

イタリア人指揮官はまた、2得点1アシストの活躍を披露したモラタやケガ明けのブラジル代表MFアルトゥールに言及。1stレグでポルトに1-2の先勝を許して迎える2ndレグに向け、決意も新たにした。

「最近、不運にもモラタを起用できない時期があったが、彼はベストの状態を取り戻そうとしている。我々にとって大事な選手であり、100%の状態に戻ってくれるのを願うばかりだ。アルトゥールもボールを持てば、常に何かしらポジティブなプレーをやってくれる」

「今はポルト戦にフォーカスする。失敗が許されないもう1つの大事な試合だからね」