セリエA第26節、ユベントスvsラツィオが6日に行われ、3-1でユベントスが逆転勝利した。 前節スペツィアに勝利した3位…

セリエA第26節、ユベントスvsラツィオが6日に行われ、3-1でユベントスが逆転勝利した。

前節スペツィアに勝利した3位ユベントス(勝ち点49)は3日後にチャンピオンズリーグ(CL)のポルト戦を控える中、スペツィア戦のスタメンから4選手を変更。C・ロナウドがベンチスタート、コロナ陽性となったベンタンクールが欠場し、2トップはモラタとクルゼフスキが形成した。

一方、前節トリノ戦がコロナによって延期となり、1週間の調整期間を得られた7位ラツィオ(勝ち点43)はラッツァーリが負傷欠場となった中、右サイドに本職左のルリッチを起用した。

[4-2-3-1]で臨み、ダニーロをボランチに、ベルナルデスキを左サイドバックで起用する奇策に出たユベントスに対し、ラツィオが攻勢をかけるスタートとなる。

すると14分、ラツィオが勢いそのまま先制する。クルゼフスキのバックパスミスをコレアがカットし、そのままドリブルシュートを決めきった。

その後もラツィオがフィニッシュに持ち込むシーンを生み出していたが、前半半ばを過ぎてユベントスがポゼッションを高めていく。すると38分にこの試合、初めての決定機。FKからゴール前でフリーとなっていたダニーロがヘッド。だが、枠を捉えきれなかった。

それでも39分、ユベントスが追いつく。モラタのパスを受けたボックス左のラビオが強烈なシュートでニア天井を打ち抜いた。

1-1で迎えた後半、押し込む入りとしたユベントスは開始4分にキエーザがドリブルシュートでオンターゲットを記録。

対するラツィオは52分、ミリンコビッチ=サビッチのヘディングシュートがバーに直撃した。

互いにゴールに迫った中、59分にユベントスが逆転する。ロングカウンターに転じた流れからキエーザのラストパスを受けたモラタがDFと並走しながらシュートを決めきった。

さらに59分、ボックス左でラムジーがミリンコビッチ=サビッチに倒されてPKを獲得。このPKをモラタが決めてユベントスが3-1とリードを広げた。

ポルト戦を睨むユベントスは69分に3枚替え。モラタ、クアドラード、ラムジーに代えてC・ロナウド、マッケニー、ケガ明けのアルトゥールを投入した。

終盤にかけてはユベントスが試合をコントロール。負傷明けのボヌッチも投入し、ポルト戦に向けて調整を進めつつ大きな勝利を手にしている。