4月17日にセビージャのエスタディオ・デ・ラ・カルトゥーハで行われるコパ・デル・レイ2020/21決勝は、FCバルセロナ…
4月17日にセビージャのエスタディオ・デ・ラ・カルトゥーハで行われるコパ・デル・レイ2020/21決勝は、FCバルセロナとアスレティック・ビルバオが争う通算9度目の対戦となる。通算成績はバルサの6勝2敗。21世紀での3試合はすべてバルサが勝利している。同大会で最多となる優勝回数30回を誇るバルサに対して、アスレティックは23回だ。
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1920年にヒホンで行われた決勝での初対戦では、マルティネスとアルカンタラのゴールでバルサが2-0で勝利した。この試合は「(主審)ベルトラン・デ・リスのペナルティ」として歴史に名を残すことになったが、その理由は、PA内でのエチェバリアのシュートを手で阻止したバルサの左SBラカの反則をレフェリーが見逃したからである。当時最高の主審と評価されていたベルトラン・デ・リスは、この試合後に引退に追い込まれた。
1932年、アスレティックはチャマルティンでリベンジを果たす。バタのゴールでバルサを1-0で下した。10年後の1942年、バルサは、マリアーノ・マルティンのゴールにより、延長戦で4-3の勝利を収めた。1週間後、同じ会場でムルシアと対戦し、セグンダへの降格を回避している。
1953年、バルサはクバラとマンチョンのゴールでアスレティックを再び下すと(2-1)、約30年後の1984年、アスレティックがマラドーナ擁するバルサを1-0で破った。
そして、21世紀に入ってからの3度の決勝戦は、2009年のメスタージャ(4-1)、2012年のビセンテ・カルデロン(3-0)、2015年のカンプ・ノウ(3-1)と、バルサがすべて勝利している。2009年の優勝はペップ・グアルディオラのバルサにとって初のタイトルだった。この3度の決勝全てでゴールを決めたのがレオ・メッシである。