FCバルセロナ対セビージャのコパ・デル・レイ準決勝2ndレグが今年のスペイン国内で放送された番組の最高視聴率と最多視聴者…

FCバルセロナ対セビージャのコパ・デル・レイ準決勝2ndレグが今年のスペイン国内で放送された番組の最高視聴率と最多視聴者数を更新した。
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スペインサッカー連盟(RFEF)によると、バルサの3-0の勝利は平均視聴率27.5%を記録、延長戦では平均33.8%を記録した。平均視聴者数は502万6000人となり、延長戦時は560万人を獲得した。
ロナルド・クーマンのチームはサンチェス・ピスフアンでの2-0をひっくり返さなければならなかったため、多くの注目を生み出した。試合も期待通り劇的なものとなり、ジェラール・ピケの94分の同点ゴールで延長戦に突入。マルティン・ブライトバイテの決勝ゴール後も、ジエゴ・カルロスのエルボー、クレマン・ラングレの物議を醸したハンドボールにより試合終了まで観客の興味を引き付けた。ゴールデンタイム時には625万7000人の視聴者を獲得した。
このように、バルサ-セビージャは今年ここまでで最も視聴された放送となっている。同一戦前の視聴者の王様は、2月25日に放送されたゲーム番組『Pasapalabra』で、平均視聴者数484万4000人、視聴率31.8%だった。