ラ・リーガ第25節、エイバルvsウエスカが27日にエスタディオ・ムニシパル・デ・イプルーアで行われ、1-1のドローに終わ…

ラ・リーガ第25節、エイバルvsウエスカが27日にエスタディオ・ムニシパル・デ・イプルーアで行われ、1-1のドローに終わった。

エイバルのFW武藤嘉紀は70分からプレーもMF乾貴士は出場機会なし。ウエスカのFW岡崎慎司も出場機会なしに終わり、“日本人対決”はお預けとなっていた。

11月の前回対決の際には岡崎が負傷欠場しており、残念ながら今シーズンの対決は叶わなかったが、乾は2日に自身のツイッターを更新。試合前のピッチでハーフウェイラインを挟みながら、岡崎とリフティングしあうシーンを公開した。

乾は「初めて相手チームとリフティングしたなぁ。久しぶりに岡ちゃんとボール蹴れて楽しかったなぁ。次は対戦しよー」と実現しなかった対戦を熱望している。

17位エイバルと20位ウエスカはどちらも残留争いに身を置いているが、終盤戦で巻き返し、残留したうえでの対決は叶うだろうか。