■琉球…

■琉球ゴールデンキングスvsシーホース三河(@沖縄市体育館)

3月3日19時35分

 ゲーム差4で迎える西地区首位攻防戦。首位の琉球ゴールデンキングスが、ホームで2位のシーホース三河を迎え撃つ。今シーズン2戦全敗の難敵に勝ち、地区優勝マジックを減らすことができるか。

 琉球は前節、富山グラウジーズとの第1戦に敗れて連勝が8でストップ。第1クォーターから相手のオフェンスを止めることができずに苦しんだ。しかし、第2戦は序盤から持ち味の堅守を取り戻し、2連敗を回避。ジャック・クーリーのファウルトラブルにはキム・ティリが攻防両面をカバーし、ベンチメンバー全員で奮闘した。前日の敗戦を引きずることなく、40分間ハードワークを体現できることが、首位をキープする原動力と言える。

 三河は前節、東地区首位の宇都宮ブレックスに2連勝こそ逃したが、第1戦で18点差をつけて快勝した。勝因はリーグナンバーワンディフェンスの宇都宮に対して、強みの攻撃力を発揮できたこと。ダバンテ・ガードナーの20得点を筆頭に4人が2ケタ得点を記録し、敗れた第2戦もガードのカイル・コリンズワースが2戦連続で得点とリバウンドでダブルダブルの活躍を披露した。好調なオフェンスはそのままに、18本の3ポイントシュートを被弾したことを修正して琉球戦へ臨みたい。

 現状、直接対決では三河が相性の良さを見せる。昨年12月のリーグ戦と1月の天皇杯3次ラウンドの計2試合ではコリンズワースが流れを呼び込む起点になった。対する琉球は今節こそ、序盤から三河の起点に圧力をかけ気持ちよくプレーさせないことが、勝利を引き寄せる鍵になるだろう。

文=大橋裕之

■ロスター

・琉球(ヘッドコーチ:藤田弘輝)

石崎巧

船生誠也

並里成

ドウェイン・エバンス

岸本隆一

セドリック・シモンズ ※インジュアリーリスト

田代直希

今村佳太

満原優樹

小野寺祥太

キム・ティリ

ジャック・クーリー

牧隼利

・三河(ヘッドコーチ:鈴木貴美一)

川村卓也

柏木真介

カイル・コリンズワース

長野誠史

高橋耕陽

熊谷航

金丸晃輔

根來新之助

シェーン・ウィティングトン

加藤寿一

シェーファーアヴィ幸樹

ダバンテ・ガードナー