2月27日(土)に行われたB1リーグ第24節第1戦。シーホース三河は、東地区1位の宇都宮ブレックスと対戦した。1Qから…
2月27日(土)に行われたB1リーグ第24節第1戦。シーホース三河は、東地区1位の宇都宮ブレックスと対戦した。1Qから粘り強いディフェンスを見せ、ガードナー、高橋、コリンズワースが得点を重ねる。3Qに宇都宮に追い上げられるも、最後まで主導権を譲らず18点差をつけて三河が勝利した。三河の長野は、最終Qだけで13得点をあげる活躍を見せた。
翌28日(日)の第2戦は、序盤から宇都宮ペースの展開に。金丸、ガードナーのWエースを中心に多彩なオフェンスで猛追するも、勢いにのった宇都宮を止めることができず、93―84で敗れた。

―試合結果―
2021年2月27日(土)
宇都宮 ●67 ― ◯85 三河
(三河通算成績25勝13敗)

1Q 宇都宮 16–21 三河
ガードナー9得点4リバウンドと強さを発揮
スターティング5は、#1川村、#5コリンズワース、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
宇都宮#9遠藤、#4ギブスの得点で先行されるが、#14金丸のミドルシュート、#54ガードナーのリバウンドで返上し、#14金丸の3Pシュートで逆転する。
宇都宮にファストブレイク、オフェンスリバウンドと強みを発揮されるが、ハードなディフェンスと#5コリンズワース、#54ガードナーを中心にしたチームオフェンスで対抗し、互角の戦いを繰り広げる。残り10秒に#7長野の3Pシュートで点差を5点に広げて最初の10分を終える。
2Q 宇都宮 36–42 三河(宇都宮 20–21 三河)
高橋 躍動感あるプレーで7得点。6点リードで後半へ
スタートは、#5コリンズワース、#7長野、#8高橋、#15根来、#21ウィティングトン。
#8高橋のオフェンスリバウンドをつなぎ、#5コリンズワースのキックアウトから#21ウィティングトンが3Pシュートを沈める幸先の良いスタートを切る。
宇都宮にオフェンスリバウンドで上回られるも#21ウィティングトンがリング下で身体を張って得点を許さず、さらに宇都宮のファストブレイクを粘り強いディフェンスで阻止して#5コリンズワースが逆速攻で反撃。28-18とリードを二桁に広げる。
しかしその後はオフェンスが停滞し、宇都宮#13渡邉、#5ピークの3Pシュートなどで猛追される。残り4分半に30-29と1点差に迫られるが、#54ガードナー、#8高橋の3Pシュートで持ち堪え、#7長野のアタック、#21ウィティングトンのダイブで加点して6点リードで前半を折り返す。

3Q 宇都宮 52–58 三河(宇都宮 16–16 三河)
コリンズワース 5得点6リバウンドで牽引
スタートは、#1川村、#5コリンズワース、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
#14金丸のディープ3Pシュート、#54ガードナーのフリースローで47-36とリードを二桁に広げる。流れるようなパスワークでオープンを作りながらもシュートを決めることができず、宇都宮に9-0のランを許すが、#5コリンズワースのドライブでつなぐと、#14金丸のスティールから#54ガードナーが走ってユーロステップでフィニッシュ。
シュート確率が上がらない中、#15根来がディフェンスで泥臭い働きを続け、#54ガードナーのポストアップ、#5コリンズワースの3Pシュートでリードを維持する。
4Q 宇都宮 67–85 三河(宇都宮 15–27 三河)
長野 3Pシュート3本を含む13得点、ウィティングトン 確率100%の10得点
スタートは、#5コリンズワース、#7長野、#8高橋、#15根来、#21ウィティングトン。
#21ウィティングトン、#7長野が立て続けに3Pシュートを射抜いて流れを引き寄せると、#7長野のスティールから#5コリンズワースが加点して再びリードを二桁に乗せる。
#54ガードナーのポストアップから#7長野が連続で3Pシュートを沈めて畳み掛けると、さらに鋭いリングアタックでフリースローを獲得。13点差でオフィシャルタイムアウトを迎える。
宇都宮は高い位置からダブルチームを仕掛ける奇襲に出るが、それを逆手に取り、#3柏木、#21ウィティングトンが空いたゴール下に飛び込んでイージーレイアップを沈める試合巧者ぶりを発揮。その後も宇都宮の激しいディフェンスにも慌てることなく、時計を進めながら冷静なオフェンスと強度の高いディフェンスを継続し、東地区首位に18点差で完勝した。
シーホース三河 ヘッドコーチ 鈴木貴美一 試合後コメント
今日は出だしから良いリズムで、オフェンスが上手くいったと思います。
やはり宇都宮さんは素晴らしいディフェンスをするトップのチームなので、我々はチャレンジャーですが、(勝因は)良い形でオフェンスができたということに尽きると思います。
明日は同じ形にならないと思うので、またしっかり分析して、頑張りたいと思います。

―試合結果―
2021年2月28日(土)
宇都宮 ●93 ― ◯84 三河
(三河通算成績25勝14敗)
1Q 宇都宮 28–19 三河
3Pシュート攻勢を浴びて苦しい立ち上がり
スターティング5は、#1川村、#5コリンズワース、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
開始早々、宇都宮#9遠藤、#5ピークに連続で3Pシュートを決められて先手を取られる。#32シェーファーがドライブ、ミドルシュートの連続得点、#14金丸の3Pシュートで渡り合うが、宇都宮#9遠藤、#6比江島らに次々と3Pシュートを沈められ、残り2分半に12点のリードを許す。
宇都宮の攻勢が続く中、#7長野がリバウンドに飛び込んでファウルを獲得しチームのエナジーを高めると、その流れから#5コリンズワースが3Pシュートを射抜き、#15根來とのダブルチームでボールを奪ってファストブレイクで連続得点。さらに#14金丸のカットインをアシストして6点差まで押し返すも、終了間際に宇都宮#13渡邉にチーム8本目となる3Pシュートを決められ、19–28で最初の10分を終える。
2Q 宇都宮 55–34 三河(宇都宮 27–15 三河)
宇都宮の勢いを止められず、21点ビハインドで折り返し
スタートは、#5コリンズワース、#7長野、#14金丸、#15根来、#21ウィティングトン。
宇都宮にオフェンスリバウンドから#7テーブス、#10竹内に立て続けに得点されるなど8-0のランで主導権を握られる。
#8高橋がミドルシュート、#3柏木のスティールから#21ウィティングトンがアリウープを叩き込み、#54ガードナーのパワーアタック、3Pシュートの連続得点で食らいつくが、宇都宮の3Pシュートを止められず。21点のビハインドでハーフタイムを迎える。
3Q 宇都宮 72–62 三河(宇都宮 17–28 三河)

金丸、ガードナーのWエースを中心に多彩なオフェンスで猛追
スタートは、#1川村、#5コリンズワース、#14金丸、#32シェーファー、#54ガードナー。
ディフェンスの強度を高めて、開始から約2分半の間宇都宮の攻撃を沈黙させると、#5コリンズワースのフリースロー、#54ガードナーのパワーアタックで追撃開始。宇都宮#5ピークに3Pシュートを決められるが、すぐに#14金丸が3Pシュートで返上。さらに積極的な仕掛けでファウルを誘い、ボーナススローを確実に沈めて点差を縮めていく。
本来のオフェンスのリズムを取りもどし、#5コリンズワースがロールレイアップ、#1川村が3Pシュートと多彩なパターンで得点を奪い、残り5分を切ったところで一桁点差まで追い上げる。
#32シェーファーのゴール下、#54ガードナーのカットイン、#14金丸のステップバックシュートで6点差に詰め寄るが、宇都宮も#10竹内の3Pシュートなどで譲らず、10点差で最終Qへ突入する。
4Q 宇都宮 93–84 三河(宇都宮 21–22 三河)
最後まで追い上げを見せるも、1勝1敗の痛み分けに終わる
スタートは、#1川村、#3柏木、#5コリンズワース、#32シェーファー、#54ガードナー。
3Q同様、ハードなディフェンスから流れを呼び込もうとするも、#5コリンズワースのブロックショットの跳ね返りを宇都宮#6比江島に、粘り強いディフェンスで対応しながらもサードチャンスから#13渡邉にと、連続で3Pシュートを決められ、リードを広げられてしまう。
#14金丸がドライブ、#1川村のスティールから#21ウィティングトンがゴール下で追走し、#14金丸、#21ウィティングトンがファストブレイクで連取して、追い上げムードでオフィシャルタイムアウトを迎える。
しかし宇都宮#22ロシターに3Pシュート、#4ギブス、#22ロシターにリバウンドから立て続けに決められ、#3柏木、#14金丸、#1川村の3Pシュートで攻め立てるも届かず。敵地で連勝を飾ることはできなかった。
シーホース三河 ヘッドコーチ 鈴木貴美一 試合後コメント
出だしから宇都宮さんはエナジーを使って激しくプレーしてきて、シュートがものすごく入りました。前半、チームでもう少し我慢できれば良かったです。
後半はカムバックしてミスも少なく、リバウンドもトータルで対等でした。
ただ、宇都宮さんのシュートが素晴らしく、18本の3ポイントを決められてしまった。それに尽きると思います。