「全豪オープン」（オーストラリア・メルボルン／本戦1月16～29日／ハードコート）の大会11日目、ジュニアの部の本戦6日目は男女シングルス準々決勝とダブルス準決勝が行われた。　男子の日本勢で唯一勝ち残っていた堀江亨（関スポーツ…

 「全豪オープン」（オーストラリア・メルボルン／本戦1月16～29日／ハードコート）の大会11日目、ジュニアの部の本戦6日目は男女シングルス準々決勝とダブルス準決勝が行われた。

　男子の日本勢で唯一勝ち残っていた堀江亨（関スポーツ塾・T）が第1シードで出場しているウー・イービン（中国）とのダブルス準決勝に臨んだが、ノーシードから勝ち上がってきたフィン・レイノルズ（ニュージーランド）／ドゥアルテ・バレ（ポルトガル）にで敗れ、決勝進出はならなかった。

　レイノルズ／バレは決勝で、第4シードのスー・ユーシャオ（台湾）／ジャオ・リンシ（中国）と対戦する。

　シングスでは、第1シードのウー、第4シードのイシャイ・オリエル（イスラエル）、第5シードのコレンティン・ムテ（フランス）、第15シードのソンボル・ピロシュ（ハンガリー）が勝ち上がり、ベスト4が出揃った。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[　]数字はシード順位

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【ジュニア男子シングルス準決勝 組み合わせ】

1ウー・イービン（中国）[1] vs 17イシャイ・オリエル（イスラエル）[4]

33コレンティン・ムテ（フランス）[5] vs 57ソンボル・ピロシュ（ハンガリー）[15]

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【ジュニア男子ダブル準決勝】

●1堀江亨／ウー・イービン（関スポーツ塾・T／中国）[1] 6-7(7) 6-7(3) ○10フィン・レイノルズ／ドゥアルテ・バレ（ニュージーランド／ポルトガル）

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【ジュニア男子ダブルス決勝 組み合わせ】

10フィン・レイノルズ／ドゥアルテ・バレ（ニュージーランド／ポルトガル）vs 24スー・ユーシャオ／ジャオ・リンシ（台湾／中国）[4]

（テニスマガジン／Tennis Magazine）