「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月16~29日/ハードコート)の大会11日目、ジュニアの部の本戦6日目は男女シングルス準々決勝とダブルス準決勝が行われた。 6人が出場した女子シングルスの日本勢で唯一勝ち残っ…

 「全豪オープン」(オーストラリア・メルボルン/本戦1月16~29日/ハードコート)の大会11日目、ジュニアの部の本戦6日目は男女シングルス準々決勝とダブルス準決勝が行われた。

 6人が出場した女子シングルスの日本勢で唯一勝ち残っていた第10シードの本玉真唯(S.ONE)は昨年の全仏ジュニアを制した第1シードのレベッカ・マサロバ(スイス)に3-6 1-6で敗れ、ベスト4進出はならなかった。試合時間は1時間20分。

 ダブルスでは永田杏里(チェリーテニスクラブ)/タサポーン・ナクロ(タイ)が準決勝に臨んだが、Maja CHWALINSKA/イガ・スウィアーテック(ポーランド)に2-6 1-6で敗れ、決勝進出はならなかった。

※名前の左に付いている数字はドロー番号、[ ]数字はシード順位

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【ジュニア女子シングルス準々決勝】

●9本玉真唯(S.ONE)[10] 3-6 1-6 ○1レベッカ・マサロバ(スイス)[1]

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【ジュニア女子シングルス準決勝 組み合わせ】

1レベッカ・マサロバ(スイス)[1] vs 32ビアンカ・アンドレースク(カナダ)[7]

40マルタ・コスチュク(ウクライナ)[11] vs 57エレナ・リバキナ(ロシア)[16]

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【ジュニア女子ダブルス準決勝】

●30永田杏里/タサポーン・ナクロ(チェリーテニスクラブ/タイ)2-6 1-6 ○19Maja CHWALINSKA/イガ・スウィアーテック(ポーランド)

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【ジュニア女子ダブルス決勝 組み合わせ】

9ビアンカ・アンドレースク/カーソン・ブランスティン(カナダ/アメリカ)[3] vs 19Maja CHWALINSKA/イガ・スウィアーテック(ポーランド)

(テニスマガジン/Tennis Magazine)