カルロス・ビアンキの人生は常にサッカーを中心に回っていた。選手としては恐るべきゴールハンターであり、監督としては母国アル…

カルロス・ビアンキの人生は常にサッカーを中心に回っていた。選手としては恐るべきゴールハンターであり、監督としては母国アルゼンチンで崇められていた。アルゼンチンのベンチに残された「総督」の遺産は、ベレス・サルスフィエルドとボカ・ジュニアーズの両クラブが彼に敬意を表して銅像を建立したほどだ。
2021年も得点を量産するメッシ “ライバルCR7”との差は...
『Le Parisien』のインタビューの中で、歴史的な監督は、非常に批判的な観点からFCバルセロナの現状を分析し、「メッシのやることに翻弄されるチーム」と断言した。
ビアンキがインタビューで最初に話した内容は、UEFAチャンピオンズリーグのラウンド16の1stレグでのバルサの大敗だった。「結果には驚かなかった」とのこと。
「バルセロナはそこらのチームと変わらない。チャンピオンズリーグでチェルシーに敗れているアトレティコ・マドリーに、リーガセスパニョーラで5ポイント差の3位という事実が物語っている。PSGは素晴らしい試合をした。だが、バルセロナはメッシのやることに翻弄されている」
元指導者は、決定的となったアスルグラナのCL敗退は覆らないという見解を示した。「守備。かろうじて国際的に活躍しているデストとエムバペのマッチアップ。では、ラングレは偉大なセンターバックなのか?ピケは3ヶ月もプレーから離れていたせいか?2ndレグでは、このまま行けばPSGは5、6ゴールを決めることができる」
■レオ・メッシの将来について
メッシとパリ・サンジェルマンを結ぶ噂は、カルロス・ビアンキの目にも留まらない。元パリの選手として、同胞がパルク・デ・プランスに上陸する可能性に言及した。
「どうなるかわからないが、彼のプレーを見たい。楽しみだね。彼はベテランだが、試合によっては全ての選手をドリブルで抜き去ることができる。彼は33歳になっても信じられないような選手だ」

カルロス・ビアンキ [写真/Alejandro Pagni]