ズラタン・イブラヒモビッチが喋ったら誰も平然としてはいられない。彼を擁護する者と彼のやり方に同意しない者の2つの異なる派…

ズラタン・イブラヒモビッチが喋ったら誰も平然としてはいられない。彼を擁護する者と彼のやり方に同意しない者の2つの異なる派閥を作るサッカー選手の一人である。しかし、我々が彼を誠実ではないと非難することはできない。
イブラが決めた“40mドライブ弾”がMLS史25年間で最高ゴールに選ばれる
今回、その役を買って出たのは、自分の立場を使って我々を取り巻く人種差別を社会に意識させようと努めているアスリートであるレブロン・ジェームズだった。イブラヒモビッチはそのことを全く気に入らなかった。このように『Disovery』のインタビューで説明している。
「彼がやっていることは素晴らしい。しかし、何かしらのステータスを持った人が同時に政治に出てくるのは好きじゃない。私は自分の得意なことをやれと言いたい。私がサッカーをするのは、自分が一番得意だからだ。政治は好きじゃない。もし私が政治家になっていたら、政治に夢中になっていただろう。これが有名になって一定の地位に達した時にその人たちが犯す最初のミスだ」
一方でズラタンは自身のアイドル、ロナウド・ナザリオを称賛している。「ロナウド、天才は史上最高の選手だ。私にとってそのロナウドがサッカーなんだ。私にとって彼が間違いなく史上最高の選手だ」
■イブラヒモビッチは”現代サッカー”の批判に賛同
イブラヒモビッチは往年の最も代表的なスポーツの一部であることへの誇りを示した。インターネットが普及しスポーツ選手への過度の称賛が、選手の成長を妨げていると指摘している。
「今の若い選手は5分間プレーして、人々から素晴らしい選手のように思われている。私は昔の教育から来てよかった。今日、SNSのおかげで選手は大したことをしていないのにチャンピオンのように思われるように、SNSは全てを変えてしまった。以前はそんなことはなかった。以前は長い間偉大な選手と思われるためには偉大なことを成し遂げなければならなかった。私は昔の教育の方が好きだ。当時は、もし人々が偉大な選手だと思うなら、偉大な選手になるためにいいプレーをしなければならなかったし、長い間その自分を示さなければならなかった」
40代になってもトップレベルのサッカーを楽しんでいるイブラヒモビッチ。「ピッチに出るたびに感謝し、幸せを感じている。自分の仕事への情熱を失ったことはない。ボールは親友であり、一生親友と一緒にいたいと思っている」
イブラヒモビッチは、二人の息子であるマキシミリアン(14歳)とヴィンセント(12歳)と一緒にプレーすることが夢だと明かした。
「もし子ども達とプレーできたら...。夢だね。ただ、年齢が離れすぎているかな。しかし、もしこのように続ければ、もしかしたら可能性はあるかもしれない。ベンジャミン・バトンのように私は日に日に若くなっている。可能な限り長くプレーし続けるよ」と、年月が経っても自身の本質を失っていないことを示す怪物はコメントした。