FCバルセロナの守備における苦難の道は終わりに向かっている。レアル・ベティス戦で負傷し、3週間近く離脱していたロナルド・…
FCバルセロナの守備における“苦難の道”は終わりに向かっている。レアル・ベティス戦で負傷し、3週間近く離脱していたロナルド・アラウホは25日(木)にトレーニング復帰を果たしたからだ。
左足首負傷のアラウホは2、3週間で復帰の見込み「グレード1の靭帯損傷」と専門家
彼の復帰により、悪い状況である守備の改善が前向きになる可能性が高い。ジェラール・ピケとアラウホの2人のCBはがバルサの“壁”として相手FWの前に立ちはだかるだろう。
このコンビはすでに良い記録を残している。昨シーズンはラ・リーガ・サンタンデールの4試合をプレー(169分)。今シーズンは2試合を共にプレー(135分)している。合計304分をこの2選手がプレーしているが、その間にバルサは1失点しかしていない。
■興味深い対戦相手
興味深いことに、27日(土)のラ・リーガ、3月3日(水)のコパ・デル・レイで対戦相手となるセビージャは、ピケとアラウホが先発出場したチームだ。
エルネスト・バルベルデ監督が指揮を執っていた昨シーズンは、73分に負傷したジャン=クレール・トディボに代わってウルグアイ人CBが出場。しかし、そのわずか15分後の88分に、ハビエル・エルナンデスことチチャリートを倒したとして、マテウ・ラオス主審にレッドカードを提示されている。この試合は4-0でバルサが勝利している。
ピケとアラウホが再びタッグを組んだのは、90分間出場を果たし、4-0で勝利した2019/2020シーズンのマジョルカ戦だった。エスパニョール戦(1-0)での勝利、バジャドリッド戦(0-1)では途中からコンビを組んだ。バルサはこの期間、キケ・セティエンが指揮を執っていたが、1度もゴールを許していない。
今シーズン初めには、セルタ・デ・ビーゴ戦でクレマン・ラングレが退場処分を受け、10人になってしまったバルサは、後半45分に出場したアラウホがピケとコンビを組み、クリーンシートを維持している。
バルサがこの2人をピッチに立たせてゴールを許したのは、セビージャ戦だけだった。引き分け(1-1)に終わった試合で、ボックス内のルーズボールをルーク・デ・ヨングがゴールに決めた。
そして、この2選手がタッグを組むのは再びセビージャ戦になる可能性が高いようだ。